
おはようございます
今日はこのお話しです
バターナッツかぼちゃとは?
今年は少しだけバターナッツかぼちゃを育てました
以前かぼちゃを育てたことはありますが、バターナッツかぼちゃははじめてです
初収穫したバターナッツかぼちゃです
手に持つとずっしりしていて重さは約1kgありました
ひょうたんのような形をしていて、おもしろいなと思いました

そこでバターナッツかぼちゃを調べてみました
バターナッツかぼちゃとは?
バターナッツかぼちゃは北アメリカから南アメリカにかけての乾燥した砂漠周辺の荒野が原産地のカボチャで、近年家庭菜園でも人気があります。見た目はかわいいひょうたん型で、味は名前の由来となっているようにナッツのような風味があり、ポタージュなどにすると美味しいです。カボチャには西洋カボチャ(ホクホクした粉質系)、日本カボチャ(しっとりした粘質系)、へポカボチャ(ズッキーニなど)の3系統があります。原産地はアメリカですが、日本カボチャに分類されるバターナッツかぼちゃは、痩せた土地でもよく育つ野菜で、水はけのいい砂質の畑でよく育ちます。
バターナッツかぼちゃはツル性の野菜で、長いツルを地面にはわせて育ちます。畑で栽培する場合には広いスペースを用意する必要があります。家庭菜園ではキュウリづくりと同様に、支柱を立てて園芸ネットを張り、垂直方向にツルを誘引して育てることもおすすめです。狭いスペースでの栽培が可能になります。バターナッツかぼちゃは受粉後40~45日で収穫します。いつ受粉したかわからない場合が多いので、採り時は皮の色を見て判断します。皮が濃いベージュ色になったら、ハサミで切り離して収穫します。
引用:本田技研工業株式会社より
一般的なカボチャと同じように、収穫してすぐは未熟なので2週間から1ヶ月程度は風通しの良いところにしばらく置いて追熟すると甘みが増します。
バターナッツかぼちゃはポタージュスープにするととてもおいしいです。ほかに、厚めにスライスしてオーブンやフライパンで焼くのもおすすめ。煮崩れしやすいので煮物にはあまり向きません。
バターナッツかぼちゃは北アメリカから南アメリカにかけて乾燥した砂漠周辺の荒野が原産地のカボチャ。ひょうたん型で、味は名前の由来となっているようにナッツのような風味がある
原産地はアメリカだが日本カボチャに分類されるバターナッツかぼちゃは、痩せた水はけのいい砂質の畑でよく育つとのこと
バターナッツかぼちゃは、栽培した畑の環境に適していたようですくすくと成長しました
そして花を見ていると、ハチが受粉をしてくれていました
ハチが受粉している姿を見たのははじめてだったので
驚いたとことと同時に、自然の力を実感しました
ありがたいです

無事にバターナッツかぼちゃを収穫することができて、今は甘みを増すためにキュアリング中です
どうやっていただこうかと思っていると
ポタージュスープや厚めにスライスしてオーブンやフライパンで焼くのがおすすめのようです
煮崩れしやすいので煮物にはあまり向かないようです
バターナッツかぼちゃは日本かぼちゃに分類されますが、煮物にはあまり向かないのですね
はじめて育てたバターナッツかぼちゃ、いただくのがとても楽しみです(*´▽`*)
自然の恵みに感謝です(*^人^*)
今日は「バターナッツかぼちゃとは?」のお話しでした
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬