おはようございます
今日はこのお話しです
24節気72候 霜降 楓蔦黄
24節気は秋の最後の節気「霜降」、72候は霜降の末候「楓蔦黄」となりました
これは昨年の写真です
紅葉が空に映えています

霜降(そうこう)とは、朝晩の冷え込みがさらに増し、北国や山里では霜が降りはじめるころ。露が霜に変わり、だんだんと冬が近づいてきました。
楓蔦黄(もみじつたきばむ)
もみじや蔦が色づいてくる頃。葉が赤色に変わることを「紅葉」と呼び、銀杏のように黄色に変わることは「黄葉」と呼びます。また、秋の山が紅葉することを「山粧う(よそおう)」といいます。
引用:暦生活より
まだ霜は降りていませんが
24節気が霜降に変わったころに比べると少しづつ気温がさがって、朝晩の冷え込みがさらに増したように思います
そして72候は楓蔦黄
もみじや蔦が色づいてくる頃。葉が赤色に変わることを「紅葉」、銀杏のように黄色に変わることは「黄葉」と呼び、秋の山が紅葉することを「山粧う」という
確かに、紅葉は美しくて山がお化粧しているように見えます(´艸`*)
少しづつ木々の色も変わってきていますが、熊本市の紅葉の時期はこれからのようです
紅葉狩りを楽しむのもいいですね
石の上に落ちた一枚の椛にも風情があります
紅葉を見ていると癒されます(*´▽`*)

もうすぐ秋の最後の節気 霜降から、冬のはじめの節気 立冬へ変わります
今年も気温の高い期間が長く続いていたので
秋が短く、あっという間に冬がやってくるような感じがします
また月日の流れは変わらず早いため、一日一日を大切に過ごしていきます(*^-^*)
今日は「24節気72候 霜降 楓蔦黄」のお話しでした
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬





