ガビーンΣ(・ω・ノ)ノ!

です。

草がひどいです。大繁殖中です。

こんな有様です。

ノビエが、スベリヒユが、カヤツリグサが暴れまわっています。

ハウスが暑いんで早起きして雑草’sと戦ってきました。ゆかり協力ありがとう!

どうでしょう!草取りしました!!

でもあいつらはすぐに帰ってきます。とくに5月から7月の間は強力です。戦いはまだまだ続きそうです(; ・`д・´)

おまけ

ブログを書くにあたり雑草と調べてみるとこんなサイトがあるんですね。以下住友化学の雑草ナビから引用です。

よく戦っているのは、

オヒシバ

生態

日当たりのよい野原や道ばた、畑地、空き地などに多く生育し、メヒシバとともに夏草の代表的な強害草の一つです。強いひげ根を張って生育し、引き抜き難く、踏みつけにも強いので道ばたや庭先にもよく生育します。葉は線形で長さ8~30cm、やや堅く、縁に長く柔らかい白毛があります。8~9月に茎の先にかさ形の穂をつけます。

名前の由来

『オヒシバ(雄日芝)』という名前は『メヒシバ(雌日芝)』に対しての呼称でメヒシバよりも外形がより壮大になることからついています。

イヌビエ

生態

空き地や荒れ地、道ばたなどに広く普通に生育します。葉は線形で幅10~15mm、茎はやや平たく根もとから分かれ株になります。7~9月に茎の先に紫褐色の花穂をつけます。

名前の由来

食料にならない、役に立たないヒエという意味で名づけられています

カヤツリグサ

生態

道ばた、畑地、空き地などに普通に生育し、水田、畑地の強害草として知られています。葉は細長い線形で柔らかく、先は次第に尖っています。7~8月にかけて黄褐色か赤褐色の穂をつけます。

別名

サンカクグサ、カンザシ、ハナビグサ、ミツマタ、ナカヨシグサ

まめ知識

夏の季語として俳句にも使われます。

スベリヒユ

生態

日のよく当たる道ばた、公園、庭先、畑地などに普通に生育します。夏草の代表的なもので、発生量が多く、多肉質の茎が地上をはって伸びるので、被害も大きい害草です。茎は赤紫色をしており円柱形で柔らかく、葉はへら状緑色で光沢があります。6~9月に黄色い花をつけ、日光を受けて開きます。

名前の由来

葉が滑らかである、茹でて食べるとぬめりがあることなどから『滑りヒユ(スベリヒユ)』と名づけられたようです。

(;一_一)畑に生えるとみんな巨大化するんです…