花だらけ
春を通り過ぎて夏になったような気温が続いています。
まだまだ暑さに体が慣れていないので、暑さが堪えますね。
クレソンは、日が長くなったので絶賛開花期真っ最中です。
気温があったかいので、伸びてくるのが早いので花が開き切ったクレソンは切戻して再生させて収穫しています。
花が咲いても、開花すぐでは味がおちないようです。クレソンの花盛りももうしばらくです。
なんとかクレソンの在庫を切らさないように畑を回っている今日この頃です。
配達ついでにちょっと寄り道
さてさて、今日は配達途中に郵便局へといってきました。
有名なたぬきのいる郵便局ですよ。
「あんたがたどこさ~♪」の出だしで有名な洗馬橋のたもとにある熊本中央郵便局。
久しぶりに来たんですが、ポストの上のたぬきは今日もおめかししていました。
熊本城の近くに、内堀を流れる坪井川という川があり、現在の新町と船場町を結んでいる橋(船場橋)の付近の地域のことを昔は船着場であったことから、船場(せんば)と呼んでいました。
肥後手まり唄にある「せんば山にはタヌキがおってさー」のせんば山とは、その船場橋の付くにあった小高い丘のことで、
河川の改修工事によって、現在、その丘は残っていませんが、『船場』という地名だけが残っています。この船場町エリアには手まり唄にちなんだタヌキのオブジェが色々あります。
今回ご紹介するのは、船場橋のすぐ横にある、熊本中央郵便局前のポストの上のタヌキのオブジェです。このタヌキには『せんば郵太』という名前がついており、郵便局の職員さんによって季節ごとに衣装が着せ替えられます。
引用元:https://www.imc-recruit.jp/bloglist/staffblog/%E3%81%9B%E3%82%93%E3%81%B0%E9%83%B5%E5%A4%AA%E3%80%90imc%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E3%80%91/
名前あったんだ…(@_@。
橋には1番のたぬきと2番のエビの像がそびえていますよー
たぬきといえば感染症が流行っているのは人間だけではないようで…
たぬきと言えば、最近七花ファームの近所で見るたぬきは皮膚病に罹っているのがまた増えてきているようです。
ググっても、全国で目撃例があるようです。
全国的にたぬきの皮膚病がひろがっているようですね。
豚の豚熱や鶏の鳥インフルエンザが現在も流行しているところを見ると、野生動物でも感染症が流行っているようです。
人間の世界でも新型コロナウイルスが流行っているし、感染症はこわいですね。
気温差が激しい時期ですし、もうすぐ梅雨の時期で体調をくずしやすい時期にもなるので、皆さまご自愛ください。