クレソン元気です。
寒くなって、クレソン元気です。
「冬至冬中冬始め」
先日ゆかりさんがブログで教えてくれた格言の通り、最近の寒さは厳しいですが、これからますます寒くなっていくこの時期。
畑のクレソンは、この寒さでますます元気になっています!
葉は厚く、葉っぱはどんどん大きく、元気いっぱいなんです。
そんなクレソン、納豆がおすすめ
最近おススメのクレソンの使い方があるんです。それは、
クレソン納豆
茎を小さく刻んで小ねぎのようにまぜるんです。
ねぎとは違った香りがとてもおすすめです。
ここがすごいよクレソン納豆!
クレソン納豆。とっても凄いんです。いや、本当に。めちゃめちゃイケてるんです。
え、何が凄いのかって?
「畑のお肉」と言われる大豆が、納豆菌の力で納豆になって効果が倍増しているところに、クレソンを加えてさらに栄養分アップしているから凄いんです。(; ・`д・´)
ひとつずつ触れていきます。
まず納豆が身体にいいということは皆さんご存じだと思います。どういう所が良いのかというと、以下の引用とグラフをご覧ください。
納豆には、大豆のすばらしい栄養や薬効成分が、丸ごと入っている上に、発酵の過程で増加する成分もあります。
そのひとつがビタミンB2。大豆100グラム中に0.3ミリグラム含まれていますが、納豆にすると、0.56ミリグラムに増えるのです。この増加分は納豆菌が作り出すものですが、納豆によっては、B2の含有量が3倍にも4倍にもなるものが少なくありません。
引用元:全国納豆共同組合連合会 「大豆を納豆にすると、その効果は倍増」
こんな納豆にスーパー野菜クレソンを組み合わせるから栄養的にも凄い!食べ合わせとしてもお互いを邪魔せず、お互いの良いところを引き出し合う関係なんです。
まとめ
クレソン納豆はいかがでしょうか?
クレソンの使い方として、葉っぱをそのままサラダや付け合わせにするという方法が一般的だと思います。割と余りがちな茎ですが、僕は茎のほうが美味しいと思っています。
クレソンを手に取ったら、茎でクレソン納豆にチャレンジしてみませんか。