シロとクロ 言葉の不思議

おはようございます。

最近、朝起きるとひんやりとした空気がすがすがしくて目覚めがいいユカリです(^^♪

今日も4時起き♬

えらいぞ私!!

5月22日に種まきしたお米の苗✨

約1ヶ月でこんなに大きくなりました👀

無事に苗ができて、ひとまず安心。

今日はこのお話しです。

シロとクロ言葉の不思議( -᷄ω-᷅ ).。o

シロとクロって何??

まずは シロ

田植えをするために必要な

「代(シロ)掻き」

義父が「おーい、ひろあき代掻きばせなんぞ」と言われているのを聞いて

ん?しろかきってなんのことだ??と思いました。

ご存じのかたも多いと思います。

代掻きとは、田んぼに水を入れて耕すこと。

代(シロ)は、日本の古代から中世にかけて用いられた土地面積の単位。

代とあらわしたひと区画に水を入れて耕すこと。田に散布した肥料を混ぜたり、土を柔らかくして表面を平らにしたり、田の水漏れを防いだりするためなどに行われます。

代掻きし数日後に田植えをします。

なるほどー(。 ・д・)-д-)

代ってそういう意味があったのか。

お次は

クロ

「くろ刈り」

これを聞いた時も、

ん?何を刈るんだろう??と思ったことを覚えています。

くろとは、田と田を分ける境界線、畦のことです。

畦に生えている草を切ることを「くろ刈り」と言います。

シロとクロ 言葉って不思議ですね(*^-^*)

就農して、聞き慣れない言葉を耳にする機会が多くはじめは戸惑いましたが

郷に入っては郷に従え

ですね。そういえば病院に勤めていた時も専門用語がたくさんあって、ひろあきさんと話しているとよく質問されてたな…。懐かしい。まだ聞き慣れない言葉もありますが、習慣ややり方に従って過ごしていきます。

田植えが始まりました( ^ー^ )

トップバッターはお義父さん。田植え機 さなえちゃんの調子が良く、ご機嫌なお義父さんがスイスイっと植えていました。

さすがです!!

今年も無事に田植えが終わりますように☆彡

本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡

今日があなたにとって素敵な一日となりますよう心から願っています☆

では(^0^)/

「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬s