熊本クレソン栽培レポート10月後半霜降の頃

朝晩の気温がさがってくる頃

そろそろ長袖のシャツでは寒さを感じるような時期になってきました。

現在は二十四節気の”霜降”の頃に入っています。

霜降とは、について解説した文章を引用します。

きょう23日は二十四節気の「霜降」。秋が深まり、山間部に初霜が降りるころとされる。朝晩の気温が一段と下がってきた。

引用元:yahooニュース「二十四節気「霜降」 山間部に初霜が降りるころ コスモス秋風にゆらせ/岡山・津山市

日中はまだ暑さを感じるようなこともありますが、

朝晩は肌寒さも感じるようになってきました。

九州山地のクレソン畑のある、久住付近は一足先に季節が進んでいますが、

熊本の方も秋が深まってきています。

今日はそんな熊本のクレソンの状況についてレポートです。

熊本クレソン栽培レポート10月後半霜降の頃

今日は熊本クレソンの近況について。

10月13日に植えたクレソンが15日間でここまで大きくなりましたよー!

before の左側の写真は定植後2日くらいのクレソン畑の様子です。

それと比較して、 after の右側の写真は定植から15日後の10月28日のクレソン畑の写真です。

水の流れの良いところとクレソンは既に立ち上がりはじめて、

遠目にも成長したのがわかるようになってきました。

クレソンの状況はとても良い

もっと近寄ってクレソンの様子を見るとこの帳にたくさんの新芽を出しながら成長しています。

同じ水源の同じクレソン畑ですが、

水の流れや水源からの距離で成長がちがうのがおもしろいですね。

まだまだ日中は半袖でも十分な気温になったりもしますが、

熊本のクレソン畑もあっという間に一面クレソンで覆われることでしょう!

乞うご期待です。

まとめ

季節が霜降に入り、朝晩は少し肌寒さを感じるようになってきました。

昼間はまだ暖かさが残るものの、秋がしっかりと深まってきています。

熊本のクレソン畑でも、10月中旬に植えたクレソンが2週間で大きく成長しました。

水の流れが良い場所では、すでにクレソンが立ち上がり、新芽が次々に顔を出している姿も見られます。

水源の近さで生育が違うのも興味深く、秋の進むクレソン畑の変化を楽しんでいます。