クレソンの花盛りのピークは5月上旬

大空へ

雨上がりにクレソンを収穫していると、トンボの羽化ラッシュでした。

今日は4匹羽化しているトンボに遭遇。

じっとしているトンボを見つけるとびっくりしてしまうヒロアキです。

クレソンをめくると、大きなトンボがとまっているのはインパクトがありますね(ΦωΦ)

花盛りのピークは5月上旬

さてさて、五月に入ってトンボやホタルが飛び出してきて、クレソン畑の主、クレソンにも変化がやってきました。

5月の上旬が花盛りのピークだったようです。

クレソンは長日植物。

春分を過ぎると花をどんどん咲かすようになります。

一年で一番日が長くなる夏至まで続くのかなー

と思っていましたが、約2ヶ月ほどで花の時期はおさまるようです。

生殖成長から栄養成長へ

5月の半ばになって、新芽が出てきました!

これが出始めると、

子孫を残そうとする生殖成長から、

自分の身体を大きくする栄養成長の時期に変わったんだなと判断しています。

いったい何をスイッチに生殖成長から栄養成長へと変わるのか不思議ですね。

調べて見なきゃφ(..)と思っています。

来年へ向けて、

今日はクレソンについて新しい発見があったのでブログにまとめてみました。

3月4月が花の時期とは去年経験しました。

具体的にいつまでだったのかを今年はしっかりつかめたと思います。

また、成道寺川に生えている野生のクレソンは今から花が咲き始めているようです。

来年の春は、クレソンの品種を増やして春に得意なクレソンを見つけようと思います。

残念ながらクレソンはマイナー野菜なので品種毎に販売されていないんですよね(;一_一)

各社の種を蒔いてみようかなー