かぼちゃで何を作ろうかな?

こんにちは

以前は、硬いかぼちゃを切ることが苦手だったんですが

かぼちゃを使う機会が増えて

最近、上手く切ることができるようになったユカリです(*´▽`*)

今日はこのお話しです

かぼちゃで何を作ろうかな?

かぼちゃをいただきました

ありがとうございます(*^-^*)

切る前に持つとずっしりと重くて、立派なかぼちゃでした

切って種とワタを取ったところです

かぼちゃに含まれる栄養について調べてみました
かぼちゃに含まれる栄養

かぼちゃは、「冬至に食べると病気にならない」と言われるほど、栄養価にも優れた野菜です。注目したいのは、ビタミンA C E(エース)と呼ばれる抗酸化作用の強いビタミンが豊富に含まれていること。ビタミンCとビタミンEを一緒に摂取すると、ビタミンEの抗酸化作用を持続させる働きがあります。ビタミンA C Eを一緒に摂取することで相乗効果によって、美肌効果やアンチエイジング効果が期待できます。ただし、糖質が他の野菜に比べて高めなので、食べ過ぎには注意しましょう。

・生活習慣病予防の効果も!β-カロテン

β-カロテンは体内で必要に応じてビタミンAに変換されます。ビタミンAは目の機能、皮膚や粘膜の健康を保つために必要なビタミンで、粘膜のダメージを回復する効果や免疫力を高める働きがあります。また、肌荒れ予防にも効果が期待できます。ビタミンAに変換されなかったものは抗酸化物質として働き、動脈硬化やがんなどの生活習慣病の予防や老化防止に効果が期待できると言われています。

・美肌を作る!ビタミンC

ビタミンCはコラーゲンの合成にかかわるビタミンで、ストレスから体を守る働きをします。活性酸素を消去する抗酸化作用があり、動脈硬化の予防にも効果があります。また、皮膚のシミやしわを防ぎ、傷や炎症の治りをよくする効果があります。さらに、粘膜を強くして健康に保つ効果があることから風邪予防の効果も期待できます。ビタミンCは水溶性のビタミンで熱に弱い性質がありますが、かぼちゃに含まれているビタミンCは加熱しても壊れにくいことが特徴です。

・血行を改善する!ビタミンE

強い抗酸化作用を持ち、体をストレスから守り、老化を抑える効果があります。不飽和脂肪酸の酸化を防ぎシミやしわの増加を防ぐ、毛細血管を広げて血行を改善する、悪玉コレステロールの酸化を防止して動脈硬化を予防するなどの効果が期待できます。

・むくみの解消に!カリウム

カリウムは体の水分バランスを保ち、ナトリウムを排出して正常な血圧を保つ効果があり、高血圧予防に効果が期待できます。また、体内の余分な塩分を排出することからむくみの解消にも効果があります。

引用:株式会社シルバーライフ まごころケア食より

抗酸化作用、粘膜のダメージを回復する効果や免疫力を高める働き、ストレスから体を守る働き、悪玉コレステロールの酸化を防止して動脈硬化を予防するなどの効果、体内の余分な塩分を排出することからむくみの解消にも効果がある

(。 ・д・)-д-)ふむふむ

かぼちゃは、栄養価が高い緑黄色野菜とよく聞きますが本当にいろいろな働きがあるのですね

そして注意点は、ほかの野菜に比べて糖質が高いところ

食べ過ぎないようにします

まずは前回と同様

かぼちゃのプリン

今回も、かぼちゃを無駄なくいただくために裏ごしはせずに全部使いました

かぼちゃがゴロゴロしているように見えますが、柔らかいので食べやすいです

少し甘めにしました

続いて、材料を少し変えて

かぼちゃのスープ

たまねぎをマーガリンで炒めたあと、蒸して柔らかくしたかぼちゃを入れて

牛乳を加えてスープにしました

砂糖と塩で味付けをしましたが、かぼちゃとたまねぎの味を活かしました

暑い今、のどごしが良くて栄養があるかぼちゃのスープ

身体に優しかったです

かぼちゃレシピ、教えてくださーい

かぼちゃのプリン、かぼちゃのスープおすすめです(*^-^*)

今日は「かぼちゃで何を作ろうかな?」のお話しでした

おしまい

本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡

では(^0^)/

「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬