少し肌寒い今日この頃
風が強くて、曇り空なわりに天気がくずれない、
という何とも微妙な天気が続いていますね。
変わった時期に来ている台風の影響ですけど、九州には特段の影響は無さそうです。
大きい被害が起きないと良いですね。
土ってむずかしい
なかなかうまくいかない新しいハウス。問題は土。
メインでねぎを育てているハウスと比べると、
- 粘土質があきらかに多い、
- 収穫の時土が固すぎて折れちゃう、
- 何より生育が揃わない
などなどいろんな違いがあって、使いにくなーという感想でした。
化学的にも、土壌検査をしてみると、特に腐食が足りてない土だという結果がでてきました。
緑肥初挑戦
こういう状況を踏まえて、緑肥に挑戦!
ちなみに、緑肥とは
緑肥とは、作物を畑で育て、土にそのまますき込むことで肥料分になったり、有機物として土壌改良に役立つ草の肥料のこと。雑草も土にすき込めば緑肥になりますが、コントロールしやすい作物をわざわざタネまきして栽培することが重要で、そのための作物が緑肥作物です。
引用元:サカタのタネ 園芸通信 自然の力有機の力 最終回「緑肥」
POINTはわざわざ種まきして栽培すること、
目的が土壌改良というところですね。
同じサイトより栽培時期の目安の表を引用しました。
というわけで挑戦記録。
ハウスの奥が風の影響で破れております。Σ(・ω・ノ)ノ!
お見苦しくて失礼します”(-“”-)”
きれいに芽が出て生えてくれました。さらに
刈り取る前に写真撮り忘れました(´・ω・`)
今後は
一回切って、もう一度成長させる予定です。
あと1ヶ月くらいは成長できる温度はあるはず、
霜も降りないはず!
そうして鋤き込んで、有機物として枯れるまでしばらく置いて次の植え付けってスケジュールです。