もうすぐ春ですね♬
ここ数日、暖かい日が続いていると思ったら、「春一番」が吹いたそうです。
九州ではないんですけれどね。
南からの暖気が流れ込んだ影響で15日は日本各地で日中の最高気温が20度を超え、4~5月並みの暖かさとなった。 気象庁によると、関東や北陸、四国の各地方で「春一番」をそれぞれ観測。
引用元: 2024年02月16日 朝日新聞 「春の風、一足先に 関東や北陸、四国で「春一番」観測」
春一番は、”春の訪れを告げる強い南風”ですから、
春になったんだなーと感じるニュースです。
週末にかけて気温が下がるという予報ですが、
週があけるとまた一気に気温が上がるようです。
寒暖差が激しいので、体調管理に気をつけなければいけませんね。
今日のクレソン
さてさて、今日もクレソンの収穫を続けています。
春になったということで、
クレソンはワシワシと育っています。
過ごしやすい気温になってきているので、クレソンも絶好調です。
野菜の生育適温
コチラの「葉菜類 | 野菜のタネまき時期早見表:株式会社トーホク」にもある通り、
春野菜の生育適温は15℃―20℃です。
ちょうど人間にとっても過ごしやすい気温は、
野菜にとっても過ごしやすいようです。
春の過ごしやすい気温は野菜の生育に大きな影響をあたえます。
知っておきたい野菜の生理生態
引用元:滋賀県 野菜づくりの基礎知識
野菜の生育や花芽分化に大きくかかわる環境要因は、温度、土壌、肥料、水分、日照、日長などです。
温度は生育と花芽分化に影響します。(中略)また、気温だけではなく、地温も生育を左右する重要な要素です。
クレソンの場合は、春だと水温も気温も適した気温になり、
日長もクレソンが成長するのに合っているので、
2月中旬から3月いっぱいは驚くような成長を見せてくれます。
そんなクレソンの成長を、またブログでお伝えしていこうと思っています。
まとめ
春の訪れを感じるニュースが舞い込んできました。
暖かな日差しと春一番の風が、
南から吹き込んできたようです。
気温の上昇と共に、クレソンも元気に成長しています。
春の適温が野菜にとっても絶好調な状態をもたらし、
クレソンの成長にも大いに影響しています。
地温、気温、日長が揃うこの時期は、
クレソンの生育に最適な条件が整っています。
この成長の過程をブログでお伝えし続けますので、お楽しみに!
旬の春クレソンにご興味を持った方は、
コチラの食べチョクのページよりどうぞ!!