こんにちは。
鼻眼鏡は卒業し、赤鼻のトナカイになったユカリです💦
一昨日、鼻を虫に刺され腫れていましたが少しづつ良くなってきています。ひどくならなくてよかったです。
今日はこのお話しです。
昨日ひろあきさんと話していた時のこと
ひろあき「ストローの語源は何からきてるか知ってる?」
ユカリ「うーん、何だったかな…。あ、わら!!」
そう、ストローの語源は麦わら
名称と歴史 元々、ストローの原材料は麦の穂を切り取った残りの麦稈(ばっかん)すなわち麦わら (straw) そのものが利用されていたため、この名前で呼ばれる。
wikipediaより
どうしてこの話になったのかというと
これです
天然のストロー
クレソンの茎です。断面図を撮影してみました。ピントを合わせるのに苦労しました💦
クレソンの茎は空洞になっています。
どうして空洞なんだろう??
中空茎ははじめから茎が中空にできてくるのではなく、若い茎では髄が詰まっています。成熟がすすむにつれて髄組織が崩壊して中空になりますのでそれぞれの種における遺伝子の働きの違いによって中空になったりならなかったりするものと言えます。植物の側から見れば、中空にすることは、そこにあるべき組織を保持するためのエネルギーを使わなくてすむので経済的と言えます。
日本植物生理学会より
ふむふむ、そうなのか(。 ・д・)-д-)
茎が中空なことにも意味があるんだ!!
茎を中空にすることで、そこにある組織を保持するためのエネルギーを使わなくてすむ。そのぶん葉に栄養を与えることがきる。
だから
立派な葉が育つ(*^▽^*)
育てている作物から教えてもらう事がたくさんあります。日々発見と勉強をさせてもらっています。
クレソンさーん、ありがとう(*^^*)
追伸
クレソンスープを作って食べていた時のこと。
お行儀わるいかもですが・・・
ひろあきさんとクレソンストローでスープを飲んでみました。
「うん、飲める!!」
二人で顔を見合わせニッコリ笑顔になりました
(*^▽^*)(^▽^)
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
今日があなたにとって素敵な一日となりますよう心から願っています☆
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」