15日は たまちゃんの日ฅ^•ﻌ•^ฅ♡

おはようございます。

今朝、ひろあきさんが作ってくれたお味噌汁の卵がちょうどいい半熟具合で

幸せ気分なユカリです(^^♪

さて今日は15日、たまちゃんの日。

たまちゃんの年末年始の出来事

猫に年末年始ってあるの?

と思われるかもしれません。

たまちゃんにはこんな出来事がありました。

たまちゃんは昨年末12月27日に手術を受けました。

「避妊手術」

手術をすれば、問題行動や病気が予防できる

猫は年に数回発情期を迎え、メスは交尾をすれば100%に近い確率で妊娠します。

避妊・去勢手術にはメリットがあります。猫は発情期を迎えると、大声で鳴いたり、マーキングをしたりする場合がありますが、発情前に手術を受ければ、これらの行動が防げるのです。また、性ホルモンが関係する病気をかなりの確率で防げることもわかっています。

手術で防げる病気

卵巣がん、乳腺炎、乳腺腫瘍、子宮蓄膿症、精巣がんなど。

術後は体重が増加する傾向があるので、肥満にならないように食事管理をしっかりしましょう。


0才からのしあわせな子猫の育て方より

たまちゃんは昨年12月で生後7か月となり体力もつき、手術に適した時期となりました。生殖器系の病気を予防するため手術を受けました。

手術後のスタイル「お洋服を着た たまちゃんฅ^•ﻌ•^ฅ♡」

手術翌日に病院へ迎えに行くと、たまちゃんはお洋服を着ていました。

手術後の創部を守るため。

創部は布の絆創膏でガーゼを固定してありました。

「とっくりを着ているようで可愛いねー♡」とひろあきさんと話していたことを思い出します。

手術は無事に終わり、術後少し元気がなかったものの順調に経過していました。

お医者さんや看護師さんに、「テープにまける猫もいますから、創部のテープは2~3日で外してくださいね」「洋服は着せておいた方がいいですが、どうしても着ていられない時は脱がせていいです」

と話してもらっていたので12月30日(手術後3日目)テープを外し洋服だけで様子を見ていました。

創部を縫った後も綺麗で、よかったな~と思っていると

元気になった たまちゃんは「遊ぼう♬」と元気に走り出しお洋服もほつれて足に糸が絡まりそうになっていたので12月31日(手術後4日目)お洋服も脱がせました。

創部の観察を行っていると

6本かけってあった糸が2本となり…

1月1日(手術後5日目)には自分で全抜糸してしまいました

創部は大丈夫かな??開かないかな?痛くないかな?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

お正月で病院もあいていないし・・・・

アワアワ💦

動物病院の看護師さんである友達に相談したところ

「メス猫は綺麗好きで、神経質な子も多いから自己抜糸しちゃうことがあります。カラーか洋服で守った方がいいと思いますよ!!」

とメッセージをいただき

「ユカリお手製の洋服を着た たまちゃんฅ^•ﻌ•^ฅ♡」

余った柔らかい薄めの布地で作成。

手足を通す穴を空けて、背中の部分で結ぶお洋服です。

このお洋服の たまちゃんも可愛かったな(´艸`*)♡

結局は、お気に召さず

洋服で創部を守れたのは数時間だったことは内緒にして…と

創部が開かないか、ご飯を食べているか、お通じはちゃんと出ているか、毛艶は良いか、調子はどうかな・・・としっかり観察をして

迎えた1月5日手術後9日目、病院受診の日

「創部も綺麗で問題ありません!!腫れは次第に良くなっていくので大丈夫です。」

と言っていただき、ひろあきさんとほっと胸をなでおろしました。

頑張ったね!!えらいぞ、たまちゃん!!

たまちゃん、いつもありがとう♡これからも元気でいてね(*^▽^*)

動物病院尾先生、看護師さん、お友達、たまちゃんを心配してくだったあなたへ

ありがとうございます(*^-^*)♡

備忘録ですが、このお話しが誰かのお役に立てるといいな~と思うユカリです。

たまちゃんも私たちも一つ成長した出来事でした。

今日も たまちゃんは元気いっぱい♡

キャットタワーの向こうから、私をめがけて飛ぼうとしているところです(笑)

完全に獲物を狙う目をしていますね💦

おしまい。

本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡

今日があなたにとって素敵な一日となりますよう心から願っています☆

では(^0^)/

「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬