クレソン収穫中
花盛りの時期のクレソンを収穫中です。
花がついて葉っぱが小さくなってきて、
収穫量が減ってきていますが、
まだ収穫できていて嬉しいヒロアキです。
こちらの写真のように花がたくさんさいていますが、
クレソンの独特な苦みが感じられるクレソンになっています。
喉を鳴らしてくれています
閑話休題、今日は猫の話でも。
ウチの猫’sのなかで一番若いくるみちゃんですが、
まだ幼いからか、よくゴロゴロと喉が鳴っています。
2歳・3歳の先輩猫’sは、大人になったからかなかなかゴロゴロと喉を鳴らさなくなったので、
ゴロゴロと機嫌よく喉が鳴っているシーンを楽しめる貴重な機会です。
機嫌が良いと聞こえる猫のゴロゴロですが、
意外と知らないことがたくさんあったことを知ったので、
今日のブログでまとめてみようと思います。
ネコのゴロゴロのナゼ
猫のゴロゴロについて、こんな興味深い記事を見つけました。
引用します。
(ののちゃんのDO科学)ネコのゴロゴロ、なぜ鳴るの?
(前略)
引用元:朝日新聞 2024年03月16日 (ののちゃんのDO科学)ネコのゴロゴロ、なぜ鳴るの?
藤原先生 あら、先生もネコが大好きだから、うらやましいな。かわいかったでしょう。
のの うん。なんかね、のどがゴロゴロいってたよ。あれってなんなんだろう。
先生 それがねえ、ネコのゴロゴロにはなぞが多いの。例えば、あの低い音は、本来はゾウみたいに大きな動物でないと出せないはず、とも言われているんだよ。
のの そうなの?
先生 声は空気が通るときに声帯が振動することで出るよね。音の高さは声帯の長さとも関係していて、一般に短いと高く、長いと低い。体が小さく声帯も短めのネコは、ゴロゴロみたいに低い音を出すのは無理なはずなんだって。
のの 確かに、ニャーという鳴き声は高い音だよね。
先生 でね、オーストリアなどの研究チームが去年、ゴロゴロに関する論文を出したの。ネコの声帯には4ミリほどの柔らかいかたまり、いわばパッドのようなものが埋め込まれていて、これがかぎなんだって。
のの どういうこと?
先生 このパッドの働きで、ふつうにニャーと鳴くときよりも声帯の振動を遅くできるみたい。それによって、短い声帯の割には低い音が出せるらしいよ。
のの ニャーと鳴くときにはパッドは使わないのかな。
先生 いい質問! このパッドを実際にどう使っているのか、詳しいことはまだ分からないみたい。今回は死んだネコの組織を用いて調べたんだって。生きているネコでどうなっているかは、これからの研究課題のようだよ。
のの 何のために音を出すの。
先生 もともと、子ネコが母乳をもらっているときなんかに「満足してるよ」と母親に伝えるため、あの音を出すのだと言われているよ。でも、人間に対しても、うれしいときやリラックスしているときにゴロゴロ音を出すよ。(以下略)
出ないはずの低い音が猫の声帯から出ている驚きの事実だとか、
猫の喉にはパッドがあるとか、
怖いときにもゴロゴロ音を出したりもするとか、
何気なく聞いていた猫のゴロゴロも、
不思議がいっぱいでした。
そういえばユカリさんが、
はじめて動物病院へ連れて行った時に、
怖くてゴロゴロ喉が鳴っているのを聞いたと言っていました。
身近にも不思議がいっぱいですね!
まとめ
クレソンの収穫が盛んな季節に入ってきたね。
花がついて葉っぱが小さくなってきて、
収穫量が少し減ってるけど、それでも収穫できるのは嬉しいよ。
開花期のクレソンは、クレソンの特有の苦みが感じられるよね。
話は変わって、今日は猫の話でも。
うちのくるみちゃんはまだ幼いからか、よくゴロゴロと喉が鳴ってるんだ。
2歳・3歳の先輩猫’sは大人になったからか、
あまり喉を鳴らさなくなったけど、くるみちゃんのゴロゴロは貴重な機会だよ。
最近、猫のゴロゴロについて興味深い記事を見つけたんだ。
声帯の長さの割に低い音がでていることやパッドの存在など、
猫のゴロゴロの不思議がたくさんあるんだって。
身近なところにも不思議がいっぱいだね!