こんにちは
先日、ブログに書いていた
親知らずのことです
歯医者さんに行くことができました―――*.(๓´͈ ˘ `͈๓).*
抗生剤と痛み止めを処方してもらいました
歯医者さんに連絡をしたところ、はじめは予約がいっぱいで…と言われましたが
「強い痛みがあって、困っています」と伝えると
お待たせすると思いますが、この時間にお越しくださいと言ってくださいました
受診をすると
親知らずがある部分の歯茎に細菌がついて炎症を起こし、腫れて痛みが出ているとのことで
洗浄後、歯茎に抗生剤の注入が行われ
抗生剤の内服薬と痛み止めをもらいました
まだ、痛みはありますが病院を受診し対処してもらったことで一安心しました
以前から、この部分が腫れて痛むことが繰り返しあることから
炎症がおさまったあと抜歯することとなりました
ひろあきさんと親知らずについて話していたことを思い出しました
親知らずとは…?
親知らずとは
親知らず(おやしらず)とは、大臼歯(大人の奥歯)の中で最も後ろに位置する歯であり、第三大臼歯が正式な名称で、智歯(ちし)とも呼ばれています。親知らずは中切歯(最前方の前歯)から数えて8番目にあり、永久歯(大人の歯)の中で最後に発育します。永久歯は通常15歳前後で生え揃いますが、親知らずは生える時期が概ね10代後半から20代前半であり、親に知られることなく生えてくる歯であることがその名前の由来だとも言われています。
親知らずの病気
親知らずは歯肉に部分的に被ったままになることにより不潔になりやすく、歯肉の炎症を起こしやすい状態となってしまいます。これを智歯周囲炎(ちししゅういえん)と呼び、20歳前後の人に発生する頻度の高い疾患です。智歯周囲炎が周囲の軟組織や顎骨(がっこつ:あごの骨)に広がると顔が腫れたり、口が開きにくくなったりすることがあります。この智歯周囲炎になった場合は、抗菌薬(化膿どめ)や消炎鎮痛薬(痛み止め)の投与、さらにはうがい薬などを併用して炎症を鎮めた後、歯肉弁切除(被った歯肉を切除)を行い、様子を見るといった場合もあります。しかし、親知らずの生える方向が悪かったり、炎症をくり返しているような場合は、抜歯することが適当と考えられます。
親知らずの抜歯は正常に生えている場合には、普通の歯を抜くのと同様に比較的簡単に抜くことができます。しかし、親知らずの大部分が骨の中に埋まっていたり、歯の根っこの形が複雑だったりすると、歯肉を切開したり、骨や歯を削ったりするため抜歯するのにもかなりの注意と手間が必要となります。
引用:日本歯科医師会より
親知らずは生える時期が概ね10代後半から20代前半であり、親に知られることなく生えてくる歯であることがその名前の由来とのこと
そうなのですね
確かに、幼いころは親に歯磨きをしてもらったり口の中を見てもらっていました
親知らずが生えてくるころは、親に見てもらうことなく
親に知られることなく生えてくる歯……なるほど(´ー`*)ウンウン
親知らずは歯肉に部分的に被ったままになることにより不潔になりやすく、歯肉の炎症を起こしやすい状態となっている。これを智歯周囲炎と呼ぶ
今の私はまさに、智歯周囲炎です
腫れて痛いだけじゃなくて、口が開きにくくて、話しづらいし、食べづらいので食思も落ちてます
痛み止めを飲んでいてもズキズキと痛いので、身体も元気がありません( ノД`)…
抗生剤が効きますように(*^人^*)
抜歯は緊張しますが、痛みの原因は取り除かなきゃです
がんばります
そして今回思ったこと
健康診断をするように
歯科も定期受診をして口腔内のメンテナンスをしていくことが必要だと思いました
大切なことですね
今日は「親知らずとは…?」のお話しでした
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬