動物を捨てるのは…
今日、作業場の近くで捨て猫を発見しました。
4匹の子猫がダンボールに入っていました。
4匹は面倒見切れないねーと、
ゆかりさんと話し合って動物愛護センターへ相談することにしました。
カクカクシカジカで子猫が捨ててありました。どうしたらいいですか?
と尋ねてみると、
開口一番、「動物を捨てるのは犯罪です。」
との返答が。
一時期テレビのCMで流れていたコチラの言葉を思い出しました。
各種対応をおこなって、子猫たちは愛護センターへと旅立っていきました。
可愛かったですよー
子猫がやってきた!
コチラがその子猫たちの様子です。
モフモフでマルマルでカワイイのかたまりのようでした(*‘ω‘ *)
ミルクの飲ませ方のコツ
子猫の可愛さに負けて、哺乳瓶を買いに店まで走っていきました。
飲む姿もかわいらしい☺
ゆかりさんが意外とミルクを飲ませるのに苦戦していたので、
簡単ですが、ミルクを幼い動物へ与えるコツをまとめたいと思います。
●最初の一回目が大事。落ち着いて無理やり飲ませないように。
→お母さんのおっぱいは、本能で飲み方を把握していますが、哺乳瓶からミルクを飲むという行為を赤ちゃん猫は理解していません。飲まないからといって無理やりやって嫌がられると、哺乳瓶=嫌なものと覚えてしまうと哺乳瓶からミルクを飲まなくなってしまうかも。
●まず口の周りにミルクを少し塗ってあげて、ミルクがおいしいモノということを認識させる。
→ミルクを飲みさえすればミルクを飲みたいと吸い始めますが、慣れるまでは子猫はミルクと哺乳瓶についてわかっていません。まず口の周りにミルクを少し塗ってあげて、ミルクを飲むんだよーと教えてあげましょう。
●保定(猫の体を固定して動かなくすること)しなくても、口の中に哺乳瓶の乳首が入ってミルクを飲み始めると動かなくなるので、子猫を抑えることよりも口の中にミルクを入れることを意識する
→子猫をおとなしくさせて飲ませるのではなくて、子猫がミルクを飲むとおとなしくなるのでとりあえず口の中にミルクを入れてあげよう。
という感じでしょうか。
最初は少しずつ、においを覚えさせるくらいの気持ちで哺乳瓶からミルクを飲ませることを覚えさせるといいと思います。
慣れてくると子猫が自分からミルクを飲みに来るので、そうなってからお腹いっぱいミルクを飲ませましょう。
哺乳瓶から子猫にミルクを上げるとカワイイですよー
まとめ
というわけで、今日は捨て猫対応という新しい経験を積んだヒロアキでした。
子猫はいつ見ても可愛いですね!
最後に今朝の一枚。
ようやく雨があがりました。
昼から晴れたら一気に気温が上がってビックリ。
ヤマトさんに荷物を出しに行ったらクーラーが入っていました。
明日も日中は29℃予想の熊本です。
まだまだ身体が暑さに慣れていないので、天気予報におびえております。
皆様も体調を崩さないようにご自愛ください。