梅雨入り間近な6月。
今年もバジルを定植しました。
バジルは夏のハーブの王様です。
気温が上がると元気にすくすく育ち、種からも苗からも手軽に栽培できます。
引用元:NHK出版 育てておいしいまいにちハーブ
ひとまずお先に小さい葉っぱがカワイイ「グリークバジル」と赤い葉っぱの目立つ「レッドロビン・バジル」、そして香りがオモシロい「シナモンバジル」の3種類を6月6日に定植しました。それから1週間。
田植えの準備や畑の種まき準備をしている間に大きく成長していました。去年初めてバジルの栽培をしてみました。
5種類栽培してみましたが、品種ごとの違いが大きかったのが印象に残っています。
一番目にするスイートバジルは一番野菜っぽいけれど寒さに弱いので秋が更けると最初に弱ったバジルでした。
それに比べてグリークバジルやシナモンバジル、ホーリーバジルはスイートバジルに比べると原種に近いようで、寒さにもスイートバジルよりも強く11月近くまで寒さに負けずにいたのを覚えています。