混乱をよぶアサツキ・チャイブ・こねぎ…

ベーコンLOVE!

久しぶりにベーコンエッグを作りました。

ベーコンはうまいなーとしみじみ思ったヒロアキです。

カリカリに焼いた、サブウェイなんかで出てくるベーコンも良いですよね。

ベーコンの脂をうまく使いこなせる男になりたいです。

チャイブを作ろうと思っています。

さてさて、今年はチャイブというハーブを試しに種を播いています。

チャイブとは、

チャイブはネギの仲間(Allium属)で、中空の細長い葉にマイルドなネギの風味があり、和洋中いずれの料理にも利用できる便利なハーブです。特に卵やジャガイモ料理と相性がよいことで知られ、カロテンの豊富な緑黄色野菜として、西洋料理でよく使われています。

引用元:みんなの趣味の園芸 チャイブの基本情報

栽培方法はコチラのようにするようです。

お肉に合うハーブを作りたいな、と思い今年チャレンジすることにしました。

ベーコンにもきっと合うことでしょう( *ºρº)( *ºρº)( *ºρº)

混乱を呼ぶアサツキ・チャイブ…

チャイブを調べると出てくるのが「あさつき」の名前。

チャイブがあさつきの仲間なのか、

あさつきがチャイブの仲間なのか、

それはわかりませんが、親戚だけれども特徴は違うようです。

九州の方に住んでいるのであさつきをあまり食べませんが、

関東の方ではあさつき・こねぎの名前で混乱してしまうようですね。

市場、店頭での名称の混乱

あさつきではこのような生物学的な種名の混乱(注:チャイブとあさつきが変種であり、エゾネギ・あさつき・チャイブが混乱している)があるばかりではなく、市場、店頭で名称が混乱している。これは関東市場だけと思われるが、九条ネギなどの種子を密にまき、本葉2~3枚で若どりしたコネギをあさつきと呼び、一般大衆もこれをあさつきと思っていることが多い。

そこで東京都の市場統計や農林水産省の生産統計では、本来のあさつきとこの小ねぎの両者の数値が、一緒になってあさつきとして示されている。

引用元:ネギ大辞典 頁660 アサツキ 栽培技術の基礎

引用しましたがわかりにくいですね…

混乱してきました、整理します。

整理すると、

薬味として使われるネギの形をしていて、

50cmくらいで食べられる野菜として、

  • アサツキの仲間
  • 九条ネギ
  • ワケギ

の3つの品種がある。

アサツキの親戚

あさつきの近い品種として、
アサツキ
エゾネギ
チャイブ
がある。

九条ねぎ

九条ねぎという品種を使って
アサツキのように育てた野菜を、
小ねぎ
という。

わけぎ

ねぎとタマネギのハーフで、
ワケギ
という似ている野菜もある。

という違いになります。

わかりにくいですね。

この写真は七花ファームで育てているこねぎです。

どうかこねぎもよろしくお願いします((。´・ω・)。´_ _))ペコリン