クレソン畑の春の兆しとトマト選果場の驚き

今日のクレソン畑

今日もクレソン収穫しています。

本日は、朝は少し肌寒く感じましたが、

日中は穏やかな天気で日差しも暖かく、過ごしやすい一日。

クレソンは、昨日降った雨でさらに元気になり、

今日の天気でより成長が進んだようですす。

クレソン畑のいたるところに、アカガエルのタマゴがまたたくさん産卵してありました。

年明けあたりにあったカエルの卵は孵化していて、

たくさんのオタマジャクシが泳いでいるし、

カエルの卵も日に日に増えていたりと、

春が進んでいるクレソン畑です。

選果場の視察をしてきました

さてさて、先日行った視察研修第三弾。

八代のトマト選果場も視察してきたので、

その話でも今日はしようと思います。

八代のトマトは全国的にも有名な産地です。

なかなかそんな産地の選果場へ行く機会はないので、

どんなところかと楽しみにしていました。

大きくて、効率的で、凄いなーと思いました。

大きいなーと感じた通り、

一日2万ケースもこちらの選果場でトマトの箱詰め仕分けが行われています。

その、一日2万ケースも出荷されるこちらの選果場へ運び込まれるトマトの畑の面積は、

なんと142ヘクタール。

調べてみると、142ヘクタールの面積というのは、東京ドーム約29個分になります。

数字が大きすぎて凄いですね(*‘ω‘ *)

機械や、集出荷、作業場所の配置なども効率的に配置されているように感じました。

何より、出荷前の場所では、箱入りのトマトが頭の上をどんどん通り過ぎて行って

これまた凄いなーと度肝を抜かれたしだいです。

動画で選果場を見る

当日は、説明を聞くのに夢中で写真を何枚か撮るしかできませんでした。

ブログを書くにあたり調べてみると、

熊本ローカルの番組で八代のミニトマト選果場が取り上げられていたので引用します。

ミニトマトとトマトで、視察当日に聞いた選果の流れは一緒のようです。

最初に集荷されたトマトが予冷されて、

次に人間の手と目でチェックをして、

カメラ等の機械での選別を行い、

箱詰めされて出荷されていく。

という流れです。

スーパー等で見るトマトは、こんな過程を経て私たちの手元に来るんだなーと

大いに学んだ機会となりました。

まとめ

今日のクレソン畑は、春の訪れを感じさせる活気にあふれていました。

朝の肌寒さも日中の暖かさに変わり、

クレソンは雨と日差しの恵みで元気に成長していました。

畑の至る所にはアカガエルのタマゴが産卵し、

春の息吹を感じさせます。

また、選果場の視察では八代のトマト選果場の巨大な規模に驚かされました。

一日2万ケースものトマトが仕分けられるその場所は、

機械と人の手による効率的な仕分け作業が行われています。

なんとこの選果場は142ヘクタールものトマト農場からトマトが日々集まってくるのです。

この貴重な経験から、スーパーで見るトマトが農場から手元に届くまでのプロセスについて学び、

感動を覚えました。

春の訪れと共に、クレソン畑もトマト選果場も活気づき、

私たちの食卓を彩る恵みの始まりを感じさせます。

そんな春の活気に満ち溢れたクレソンは、

コチラの食べチョクのページより購入できます。

いかがですかー