パクチー収穫はじめ

パクチー初収穫

初は初でも今年初収穫。

収穫はじめでございます。

クリスマス寒波に年末寒波と立て続けに冷え込みました。

イメージ的に南国の植物のイメージがあったパクチーなので、

寒さに負けるんじゃないかと心配していましたが、元気に年を越してくれました。

パクチーの原産地

エスニック料理でおなじみ菜パクチーですが、原産地は地中海沿岸なんです。

なので寒さにも強いようで。

この写真のように葉っぱを地面に拡げて寒さ対策をしていました。

いわゆる「ロゼット状になる」という状態です。

ロゼットとは、

  植物用語としてのロゼットは放射状や螺旋(ラセン)状の茎や葉の様子のことです。野草の冬越しの姿で、タンポポなどに見られるように、葉を地面に放射状にぺったりつけている状態をロゼットと言います。

ロゼットは、植物の生活の形であり植物の知恵と言えます。。ロゼットのメリットは、茎の短い植物が他の茎の長い植物との競争に勝つために、できるだけ葉を放射状に広げることで、光を取り入れることにあるのです

引用元:BOTANICA「ロゼットとは?タンポポでも知られる「ロゼット状」の意味を解説!

ということだそうです。

ウチのパクチー

パクチー、いろいろ料理に使ってみています。

今のところ思っているのは、

パクチーの茎が美味しい。

パクチーは味噌と相性抜群。

というところ。

ということで、今日のランチは豚肉とパクチーでみそ炒め。

今回は葉っぱを茎からはずして、茎と豚肉をしっかり炒めて葉っぱは火を通したぐらいにしたところ。

生のパクチーはまだ慣れていないんですが、火を通したり味噌に和えたりすると食べやすくなって美味しくいただいています。

パクチーもよろしくお願いします。