種まき準備中

ようやく人間の足になりました、

どうもこんにちはヒロアキです。

先々週の週末に足に沸かしたてのコーヒーをこぼしてしまって、

なかなかの火傷をしてしまいました。

最初の10日くらいは、火傷した足がとても痛くて、

うまく歩けない日々でした。

今週に入ってからは、ようやく普通に歩けるようになって

たまった作業を取り返そうとワタワタしています。

種まき準備中

季節は暦の上では春!

立春を過ぎて現在は雨水の頃です。

今週は寒さも厳しかったですが、日中はポカポカ陽気になる日も増えてきました。

種を播く準備をする目安と言われる雨水の頃ですので、

体感的に春も少しずつ感じれるようになってきています。

というわけで、

種まきの準備を進めています。

種まきの準備とヒトコトで言ってもいろいろありまして、

前に栽培していた作物の片付けや

トラクターでの粗起こし、

堆肥をまいたり、

また耕したり

肥料をまいたり、

ウネをたてたり

などなどいろいろな作業があります。

そのなかでも今日は、堆肥と石灰の散布をしていました。

堆肥

堆肥は、堆肥に厩肥、発酵のさせ方や原料の種類で変わってくるのでなかなかムズカシイです。

せっかくのブログにするので、少し堆肥について調べてみました。

知ってました?

まったく堆肥を畑に入れないと、炭素がどんどんなくなってしまうんですって。

詳しく書きますと、

炭素が減っていく?

 堆肥をまったく入れないで作物を栽培し続けると、土壌微生物の活動により土壌中の炭素はどんどん減少していきます。
露地圃場での栽培試験で、年2作畑作物を栽培した場合、10aあたり2tの堆肥を使用すると土壌中の炭素は一定に保たれるという結果が出ています。
このとき、堆肥2tに含まれる炭素量は、約300㎏に相当します。
引用元:現代農業 2018年10月号より

10aの畑で300㎏も炭素を使ってしまうんですって!

ビックリですね。

まとめ

堆肥を畑に入れるのは、やっぱりやるのとやらないのでは大きく違うなー

とかんじていました。

堆肥を入れないと炭素がなくなるということを今回知ってなるほどーとなりました。

というわけで、これからも土づくりを頑張らねば!と思ったヒロアキでした。

堆肥が良いとビューティフルな野菜になるように思います。