おはようございます
熊本市の昨日の最高気温は13.4度でした
先月の中旬ごろまで最高気温が30度を越していたことが嘘のようです
この一ヶ月ですっかり季節がかわりました
秋が短くて寂しいです…
今日はこのお話しです
ごろごろお芋のケーキpart2
旬の食材さつまいもを使って、ふたたび ごろごろお芋のケーキを作りました
前回はパウンドケーキの型で焼いたので
今回はホールケーキの型で焼いてみました
ホールケーキを見ているとなんだかわくわくするんですよ(´艸`*)♡
今回のポイントは
生地やトッピングにたくさんのさつまいもを使ったところと
さつまいもを皮ごと使ったところです
焼く前のお芋のケーキ

オーブンで焼くこと30分…
ごろごろお芋のケーキ完成✨
きれいに焼き色がついて、ふっくらと焼きあがりました
焼く前はトッピングが多かったかな…と思いましたが
焼いてみると生地がふくらんでいい感じになりました(*´▽`*)v

今回は見た目を変えるために、さつまいもの皮を使いましたが
さつまいもは皮ごと食べるのがおすすめのようで…
わかりやすい記事を見つけたので引用いたします
さつまいもは皮ごと食べるのがおすすめ!
食物繊維
さつまいもに多く含まれる不溶性の食物繊維は、腸内で水分を吸収して膨らみ、腸壁を刺激してぜん動運動を活発にし、便通を促進してくれます。さつまいもを食べて摂取できる食物繊維は、皮なしの場合は100gあたり2.2gですが、皮つきだと100gあたり2.8gまでアップするんですよ。
βカロテン
さつまいものβカロテンは、皮なしだと100gあたり28μgなのに対し、皮つきだと100gあたり40μgになります。βカロテンは私たちの体内でビタミンAに変換され、皮膚や粘膜の健康を維持する働きがあります。また、活性酸素から私たちの体を守ってくれる抗酸化作用もあるといわれています。
ポリフェノール
ポリフェノールは皮から5mmの間に80%含まれ、皮ごと食べることで効率的に摂取可能です。抗酸化作用のあるクロロゲン酸や、視力・視覚機能の改善に期待できるアントシアニンなども含まれています。カロリーはほとんど変わらず、皮なし100gあたり126kcal、皮つき100gあたり127kcal。上記の栄養素をより多く摂取したいなら、皮つきで食べるのがおすすめです!定番の焼き芋も皮ごとおいしくいただきましょう。
引用:クラシルより
さつまいもを皮ごと食べると、食物繊維やβカロテン、ポリフェノールを多く摂ることができて
食物繊維やβカロテンやポリフェノールを摂取することで、便通を促進したり、皮膚や粘膜の健康を維持したり、抗酸化作用があったりするようです
ケーキの見た目だけじゃなくて、さつまいもを皮ごと食べると身体にもいいのですね
ケーキをさっそくいただいてみました(*^¬^*)
ふっくらと焼きあがったケーキ、いただくとしっとりとした食感でした
生地にたっぷりとペーストしたさつまいもをまぜたので
さつまいもの甘さをしっかりと味わうことができました
今回、皮つきのさつまいもをトッピングしましたが食べていても違和感はありませんでした
ひろあきさんが、あっという間に食べてしまっていて
「もう食べたの?」と聞くと
「だって美味しかったもん」と言っていました
よかったです
イメージ通りにごろごろお芋のケーキを焼くことができてとても嬉しかったです♬
お芋のケーキおすすめです

今日は「ごろごろお芋のケーキpart2」のお話しでした
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬





