最近久住へ収穫に行く機会が増えて、
ブログを書く回数が減っていて反省中のヒロアキです。
熊本市内は残暑まだまだ厳しいので、
日中なんかはまだまだ夏の雰囲気が強いですが、
標高の高い九州山地や阿蘇なんかは、
もう稲刈りをしていたり、
秋の作付けの準備をするトラクターを見たりと、
秋を感じることが増えてきた今日この頃です。
二十四節気の”白露”に昨日から季節は変わりましたが、
また少し季節が進んだのを実感しますね。
写真は朝露ではなく、朝の霧雨を浴びたクレソンの様子です。
久住の方は、本当にもうすぐ露がつきそうですね。
暦、特に24節気は、農業をしていると便利だなと感じます。
それもそのはず、農業に便利なように定められたそうです。
引用します。
月の運行のみに基づく太陰暦では、月と日付が太陽の位置とは無関係に定まり、暦と四季の周期との間にずれが生じるので、農林水産等々の季節に左右される事象を扱うのに不便である。
閏月の挿入による調整を行う太陰太陽暦でも、閏月の前後で1か月の半分の15日程度のずれがある。そこで古代中国では、太陰暦とは無関係に季節を知る目安として、太陽の運行を元にした二十四節気が暦に徐々に導入された
引用元:Wikipedia 24節気
植物は、どうしても太陽の影響が一番大きいということが、
24節気が今でもカレンダーに使われていたりすることからもわかりますね。
昨日の夕立で少し涼しくなって嬉しいこと限りなしです。
秋も高温予想が出ていますが、
過ごしやすくなるといいですね。