玉ねぎ苗床のバスアミドを使った雑草対策のやり方
バスアミド表層混和の方法
①耕起…通常の堆肥・石灰・肥料を散布してトラクターで耕起してうね立てまで行う。畑が乾いているときは、潅水して握るとかたまる程度まで水をまく。
②均一散布…バスアミドを散布。使用する量は10~20g/㎡=10~20㎏/10㌃程度。
③土壌混和…表面の白い粉が見えなくなる程度に軽くレーキや竹ほうきで混ぜる。
④潅水…しっかり潅水する。
⑤ビニール被覆…ビニールで被覆する。僕の場合は、透明マルチでうねの上の部分のみ被覆して、7日‐10日程度の期間覆う。
⑥被覆除去・ガス抜き…覆っているビニルを外してレーキをかける。最低でも3日間ほどガス抜きをしてから播種をおこなう。