春爛漫。
熊本弁で、暖かいをヌクイと言います。
今日はそんなヌクイと言いたくなるような素敵な日差しの一日でした。
春爛漫ですね。
春は頭痛とともに?
なんか今日は調子がわるいなー
と感じる一日でした。
気候はとても良い、眠くなるような気持ちの良い春の一日のはずなのに…
調べてみると、春は気象病に要注意な時期なんですって!
引用します。
「春は、頭痛やダルさ、ひどい眠気に悩まされ、受診する患者さんが少なくありません。不調のもとは気象病かもしれません」と、ウェザーニューズ気象病顧問アドバイザーで愛知医科大学客員教授・中部大学教授の佐藤純先生は言います。
気象病とは、天気の変化にともなって、頭痛やめまい、関節痛、むくみ、イライラなど様々な不調や病気が出るものです。天気が変わるとき、気温や湿度、気圧が変化しますが、それが体のストレスとなり、自律神経が乱れることで引き起こされます。
引用元:ウェザーニューズ この春、気象病に注意したい理由とは?
気象病には弱いんですよねー
耳引っ張ると良いと、以前のブログで勉強しました。
頭痛に効く ビタミンB群とマグネシウム
頭が痛いのは、イヤなものです。
なにかないものか…
と考えていると、
「頭痛にはビタミンB群とマグネシウムを摂るといいらしいよ」
という記事をネットでみつけました。
参照記事:【管理栄養士が解説】偏頭痛に効く食べ物や飲み物は?コンビニでも買えるおすすめ商品 9選
ビタミンB群とマグネシウムはクレソンにも入っている成分だなー
と思いながらも、詳しくないので調べてみました。
●ビタミンB群
ビタミンB1は、糖質代謝、神経機能の維持などにかかわっている。特に、糖質の摂取量が多い場合やアルコールの多飲によってビタミンB1が不足しやすい。ビタミンB1は、豚肉、うなぎに多く含まれる。また、穀類多く含有されるため、小麦胚芽、小麦粉(全粒粉)、玄米に多い。ビタミンB2は、成長促進、皮膚・粘膜の保持にはたらく。したがって、ビタミンB2の欠乏によって、口内炎、口角炎、絶縁、脂漏性皮膚炎などが起こる。ビタミンB2を多くふくむ食品は、肝臓、魚介類(うなぎ、ぶり、さばなど)、鶏卵、牛乳、乳製品、納豆である。
葉酸は一炭素化合物の輸送体として機能し、赤血球の成熟、核酸合成、メチオニン代謝に関わっている。葉酸が欠乏すると、巨赤芽球性貧血、動脈硬化のリスクを高めるホモシステインの血中濃度の上昇がおこる。葉酸の主な供給源は植物性食品であり、グリーンアスパラガス、ホウレンソウ、おおさかしろななどに多い。動物性食品では肝臓に非常に多く含まれている。
●ミネラル
引用元:羊土社 水品, 善之/菊崎, 泰枝/小西, 洋太郎(編)食品の成分と機能を学ぶ 改訂第2版(栄養科学イラストレイテッド . 食品学 : 食べ物と健康 1)
マグネシウム
①はたらき
マグネシウムは300以上の酵素の補因子としてはたらき、様々な代謝の調節に関与している。特にATPが関与する反応を触媒する酵素は、マグネシウムを補因子とするものが多い。
②欠乏・過剰症
マグネシウムが欠乏すると低マグネシウム血症となり、吐き気、嘔吐、筋肉の痙攣、食欲不振などの症状を呈する。サプリメントの過剰摂取などによって下痢を起こすが、通常の食事ではマグネシウムの過剰症は起こりにくい。
③含まれる食品
マグネシウムは緑色の色素成分であるクロロフィルの構成成分として、藻類や緑色の野菜に多く含まれる。その他では、豆類(がんもどき、豆腐、納豆)、種実類(アーモンド、カシューナッツ)魚介類(なまこ、さば味付け(缶詰)、きんめだい)、藻類(干しヒジキ)などに多い。
という話もブログでといあげたことがありました。
今日はなんだかチョコが食べたいのも、
マグネシウムが不足しているからなんでしょうか?
まとめ
思いのほか不調な春の一日でした。
身体を温めて、ストレスの元になっている確定申告を終わらせて、ぐっすり眠りたいなー
と思っているヒロアキです。
ぐっすり眠るために今晩は頑張るぞー!