こんにちは
先日、久しぶりに街に行きました
いいお天気だなーと空を見上げると
雲が生き物みたいに見えました👀
不思議な形の雲だな~
どうやってできるんだろう?
空はいつ見ても発見がいっぱいです‼
今日はこのお話しです
健康って本当に大切‼
ひろあきさんが健康診断の結果をもらって、この前ブログを書いていました
メタボ予備群の原因の一つは、食事の摂取時間が関係していると
確かに
仕事が終わって夕食を摂ると遅い時間になってしまいます
食事時間も食べるものにも工夫が必要なんだなと思いました
ひろあきさんは、血中の脂肪が多いみたいでお薬をもらって内服しています
そこで脂質異常症とは?
●脂質異常症の3つのタイプ
脂質は体になくてはならない重要な栄養素の1つです。血液中に含まれる脂質を血中脂質といい、主なものはコレステロールと中性脂肪です。コレステロールは細胞膜を構成する成分であり、ホルモンや胆汁酸などの原料にもなっています。また、中性脂肪は脂肪組織に蓄えられてエネルギー貯蔵庫としての役目や、皮下脂肪となって体温の保持、衝撃から体を守るクッションの役目を果たしています。通常、血中脂質は一定の量に保たれるよう調節されています。
脂質異常症とは、体の中で脂質がうまく処理されなくなったり、食事からとる脂質が多すぎたりして、血中脂質が基準値から外れる病気です。脂質異常症には、次の3つのタイプがあります。
- 高LDLコレステロール血症:LDL-コレステロールが多いタイプ
- 低HDLコレステロール血症:HDL-コレステロールが少ないタイプ
- 高中性脂肪血症 :中性脂肪が多いタイプ
●脂質異常症は動脈硬化の最大の危険因子
脂質異常症は、それ自体に自覚症状もなく放置されがちですが、確実に動脈硬化を進行させ、狭心症や心筋梗塞などの心疾患、脳出血や脳梗塞などの脳血管疾患のリスクを高めます。
血液中のLDL-コレステロールが増えすぎると、コレステロールは動脈の壁の内部に入り込んで蓄積していきます。その結果、動脈壁は厚く硬くなり、アテローム硬化が進んでいきます。一方、HDL-コレステロールが少ないと、余分なコレステロールが十分に回収されず、たまったままになります。
中性脂肪は、それ自体は動脈硬化の直接の原因にはなりませんが、中性脂肪が増えすぎると、LDL-コレステロールが増え、HDL-コレステロールが減りやすくなることがわかっています。
動脈硬化に直接悪影響を及ぼすのはLDL-コレステロールですが、HDL-コレステロールと中性脂肪の異常も間接的に動脈硬化を促進します。脂質異常症は、いずれも放置してはならないということです。■脂質異常症の危険因子
- 過食
- 多量の飲酒
- 運動不足
- 脂質のとりすぎ
- 高カロリー食
- 喫煙
- 高血圧
- 糖尿病
- 遺伝的要因
脂質異常症を予防・改善するために
●危険因子は生活習慣の改善で減らすことができます
引用:全国健康保険協会より
脂質異常症の危険因子の多くは、生活習慣を改善することで減らすことができます。脂質の検査で結果が基準値よりも高かった人は、生活習慣を見直し、改善することが大切です。
食生活では中性脂肪やコレステロールを含む食品を減らすとともに、脂質のとり方にも注意する必要があります。また、運動にはとりすぎたエネルギーを消費するとともに、LDL-コレステロールを減らして、HDL-コレステロールを増やす作用があります。適度な運動を習慣にしましょう。そして、喫煙者は直ちに禁煙を実行しましょう。
脂質異常症は、それ自体に自覚症状もなく放置されがちですが、確実に動脈硬化を進行させ、狭心症や心筋梗塞などの疾患、脳出血や脳梗塞などの脳血管疾患のリスクを高める
そして
脂質異常症の危険因子として、過食、多量の飲酒、運動不足、脂質のとりすぎ、高カロリー食、喫煙、高血圧、糖尿病、遺伝的要因がある
でも
生活習慣を改善することで危険因子を減らすことができる
気をつけます‼
ひろあきさんは、昨年から農協の集まりがすごく増えて何かといえば飲み会がついてきます( ノД`)…
付き合いとはいえ
飲酒を減らしたり、食事の量や食事内容、運動を増やしたりとできることは多々あります‼
しっかり声をかけていきます
身体が資本ですからね‼
どうぞあなたもご自愛くださいませ(*^-^*)
今日は「健康って本当に大切‼」のお話しでした
おしまい
本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡、
では(^0^)/
「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬