和風月名 「水無月」

こんにちは。

時が流れるのは早いもので

今日から6月となりました。

6月といえば、そろそろ梅雨のころかな~☔

沖縄の雨量が多いと聞くので、被害がありませんように祈るばかりです。

季節に沿って

紫陽花も色づきはじめる✨

紫陽花が雨を恋しがっているように見えました👀

天気予報は雨予報でも、最近雨が降らないことが多いです。

さて今日はこのお話です。

和風月名 「水無月」

私は昔から月を和風月名で呼ぶのが好きです。古風な雰囲気が好きだからかな?( *´艸`*)

さっき、ふと

たくさん雨が降る時期なのに、どうして水無月って呼ぶのかな?

水はたくさんある時期なのに…と疑問がよぎりました。

調べると

水無月は「水の月」という意味

水無月の「無」は、「の」にあたる連体助詞「な」であるため、「水の月」という意味になります。
今まで水の無かった田んぼに水を注ぎ入れる頃であることから、「水無月」や「水月(みなづき・すいげつ)」「水張月(みずはりづき)」と呼ばれるようになりました。
この時期の雨は稲が実を結ぶために重要なものであるため、豊作を願う人々の思いがこの呼び名に表れている、ともいわれています。

ウェザーニューズより

水無月の「無」は、「の」にあたる連体助詞「な」であるため、「水の月」という意味なんだ。

なるほどー、そういう意味だったんだ。納得。‥φ(๑’ᴗ’๑)メモメモ

豊作を願う人々って、きっと私たちのことだな~

稲が順調に実を結ぶように願うばかりです☆彡

そして

雨が大雨にならないことを祈ります(*^人^*)

景色の中の紫陽花♬

背景に空や違う植物があると、紫陽花の印象も変わりますね(*^-^*)

この景色も好きです♡

今日はたくさん雨が降る6月を、どうして水無月って呼ぶのかな~というお話でした。

意味が分かって、すっきり(*^▽^*)

そのころ たまちゃんは
番犬ならぬ番猫ฅ^•ﻌ•^ฅ♡

私たちを守るため、縁側でしっかりと目を光らせていました( *´艸`*)

ありがとう、たまちゃん♡

本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡

今日も一日お疲れさまでした。ゆっくり休まれてくださいね☆

では(^0^)/

「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬