はじまりの時期
6月。
1年の半分が過ぎる時期ですが、個人的にはいろいろ始まるスタートの時期です。
田植えをする時期だし、
夏に向けて小ねぎの種を播く時期でもありますし、
クレソンは花をつけて新しい株へと命をつないでいく時期でもあるからでしょう。
今年は暑い日差しを受けつつ田植えをしながら、何か新しいチャレンジをしたいなーと考えていました。
そして7月。
さっそく新しい芽がでてきましたよ\(◎o◎)/!
バジル発芽しました
夏の暑さにも負けず、バジル発芽しました!
今回のバジルの育て方は、土耕、つまり土から育てています。
バジルをはじめ、ハーブ類は繁殖力が強いのを利用して水耕だったりトレーだったりいろいろな育て方があります。
今回は初めてのバジルを育てるので、一番基本的な土から育てる方法を行いました。
小ねぎの播種の準備した圃場の隅っこを間借りして、
5mmほどの溝を作って、
種まき機や種まき用のアイテムの代わりに紙コップで代用して条まきです。
バジルの種は光が大好きな性格なので、軽く土をかけてじょうろでたっぷり水を掛けて発芽を祈っていました。
種の袋には発芽率が低めに書かれていたのと、
7月に入って気温が高くて心配していましたが、
無事発芽です!
バジルの解説です。
バジルは夏のハーブの王様
料理に活躍するハーブです。
みずみずしい緑の葉のスパイシーな香りが、大いに食欲をそそります。
夏バテにぴったり。
気温が上がると元気にすくすく育ち、
種からも苗からも手軽に栽培できます。
引用元:育てておいしいまいにちハーブ
さーて、バジルはどうなるでしょうか。
今回は張り切って海外の種をとりよせました。
本場イタリアからです。どんな出来上がりになるか楽しみです。
あ。そして髪を切りました。さっぱりして夏を越せそうです(*^▽^*)
バジルいろいろ
今回は5種類のバジルに挑戦しています。
芽が出たばかりでも特徴が違っています。
バジル・シナモン
葉にはシナモンに似た強い香りがあり、ガクや茎は紫色を帯びている。
引用元:育てておいしいまいにちハーブ
バジル・タイ
オリエンタルバジル、東南アジア種で茎は紫色。一般的なバジルよりもスパイシーで清涼感のある香り。
引用元:育てておいしいまいにちハーブ
ブッシュ・バジル
よく枝分かれし、小さな葉をたくさんつけるコンパクトタイプ。別名「グリークバジル」
引用元:育てておいしいまいにちハーブ
バジル・レッドロビン
鮮やかな紫葉の品種。葉が柔らかく、甘い香りが特徴。
引用元:育てておいしいまいにちハーブ
スイートバジル
一般にバジルと呼ばれているのはこれ。鮮やかな緑色の葉にはスパイシーな香りが。
引用元:育てておいしいまいにちハーブ
まとめ
さて、新しい挑戦のスタートです。
まずは、暑さに強いバジルから。
クレソンはハーブという分類ですし、
こねぎも和のハーブとも言えます。
だからきっとハーブものは初めてじゃないから大丈夫!
バジルの成長をこれからもリポートしていきますねー