今朝は雪⛄
強い寒気がやってきましたね!
南国と言われている熊本でも、雪が降りました!!
早朝から雪が降ってきたおかげで、雲が空をおおっていました。
放射冷却が起きなかったためか、
冷え込みはそこまで強くなく氷点下に行かなくて助かったヒロアキです。
たまちゃんも寒くてご機嫌ななめかな(゚д゚)!
コード勉強中
今日は土曜日だし、趣味の話でも。
最近少しずつコード勉強中です。
ゆかりさんにコードの勉強してるって言うと、
「コードって何?」と聞かれて答えられなかったので自分なりに少しまとめてみました。
コードの構成音を説明していることは多くても、コードとは何かを説明している本は少ないですね。
確かに、コード弾けるようになりたくても、コードの歴史を知りたいという需要は少ないのは想像できますしね。
コードとは?
コードとは何か?
3冊の本からコードとは何か?と説明している部分を調べてみました。
引用します。
コードは便利な音楽ツール
コードはジャズやポップスをはじめ、ポピュラー音楽の世界で幅広く使われている「響きの目録」のようなもの。コードを構成する音の積み重ねにはきちんとしたルールがあるので、例えば、ミュージシャンにコードネーム(コードの名前)を伝えれば、その響きにのっとった音で演奏してもらう事も可能です。
引用元:NHKテレビテキスト 「塩谷哲のリズムでピアノ」
コードって何だろう?
コードはド・ミ・ソから
たとえば、こうやってドっていう音をポーンと鳴らしたとしますよね。これってコードですか?はい、違いますね。これはコードとは言いません。音がひとつだけなんで、単音とか言いますよね。じゃあ、ケミストリーっているボーカルのデュオがいますけど、あの人たちがふたりで違う音程を歌っているのを見て、”あのボーカルはコードだ”とかいいますか?例えばドとミの音を出しているとして…。
コードとは違う気がします。ハモリとか?
そうですよね。一般にはコードっていうより、復音って言ったりハモリって言ったりしますね。
では、コードとは何かということになりますね。”ド・ミ・ソの和音”っていう言葉はきいたことがありますか?このド・ミ・ソこそがコードの最も基本的な形で、”ほぼすべてのコードの最も基本的な形で、”ほぼすべてのコードはド・ミ・ソの変化形や発展形である”ということができます。逆に言えば、”コードとはド・ミ・ソの和音を変化させたり発展させたものである”とも表現できます。現在の音楽理論というのはコードを主体に作られていますから、音楽理論の根本的な部分であるのはド・ミ・ソであるということも言えてしまうのです。
引用元:宮脇俊郎 著 「最後まで読み通せる音楽理論の本」
和音のはなし
●和音とは
土台となる音の上に、音を重ねたもので、二つ、三つ、四つ等がありますが、三つ重ねた三和音が一番多く使われます。和音には、それぞれ名前がついています。
引用元: 金野節子 著 「ほんとうにはじめてのピアノ教本」
以上のことをまとめますと、
コードとは主に三つ以上の和音のこと。特に重要なのはド・ミ・ソ
ということになります。
詳しい内容は倍音だったり、数学だったり、いろいろ複雑な解説が調べると出てくると思います。
興味がある人は音楽理論の本を手に取ってみてください。
まとめ
コード譜だけで伴奏したりアドリブ弾いたりできる事憧れます。
千里の道も一歩から。
少しずつ覚えていこうと思っています。
今日はパクチーの定植をしていました。
苗づくりして定植する方法でどうなるかなーと挑戦中です。
またの機会にパクチー定植の話しもブログにしたいと思います。