ヒザの水を抜いてきた話(2年ぶり2回目)

今年は月餅でお月見シリーズ、最終回

ここ数日、ドハマりしている月餅。

しっかり丁寧に作ってある月餅も食べたい!

と、熊本市中心部の老舗中華料理店”紅蘭亭”の月餅も食べてみました。

あんこではなく、ナッツやイチジク主体の餡で、

大人のお味で、甘すぎずお酒とあわせたい感じでした。

ヒザが…(; ・`д・´)

ヒザを痛めて、水を抜いてきました。

年中田んぼの中を歩いているので、油断するとヒザを痛めてしまいがちです。

病院に行って診てもらうと、ヒザの軟骨が少し減ってますねーとのこと。

ヒザってこんな風になってるんですって。引用します。

関節の軟骨とは?

 関節の骨の表面はしっとりとなめらかで弾力がある軟骨で覆われており、関節が傷つかずにスムーズに動くよう助けています。骨付きの唐揚げの端に、つるりと丸い軟骨が見えますがあんな感じです。人の膝だと厚みは5-7㎜あり、氷同士を滑らせるよりも摩擦が少ないといわれています。いろいろな原因でこれが壊れてくると、困った症状が出てきます。

引用元:東京ベイ・浦安市川医療センター 【変形性膝関節症】膝の軟骨がすり減っていますね、と言われたら?

見てもらったお医者さんによりますと、

膝関節症の前兆のような症状ですね、とのこと。

クレソンの定植中ですが、少し時間をあけて残りの定植は続けることにしようとおもいます。 

軟骨

身体を動かさないと動かしづらくなる関節。

なるべくストレッチをするようにと、

簡単な昔部活のウォーミングアップでしていたストレッチを思い出しながら

なるべく日課にするようにとストレッチを続けています。

股関節にしろ、足首にしろ、軟骨が動きがいいと身体が軽く感じていいですね。

気分よく動ける鍵の軟骨について、今日のブログではヒザの受診をしたこともきっかけに調べてみました。

引用します。

軟骨は、関節の表面を覆いクッションの役割を果たしています。東京医科歯科大学の浅原弘嗣教授は「硬いゴムのようですが、押すと弾力があります」と言います。今の技術でも再現できないほど摩擦が小さく、表面はなめらか。軟骨の間には保水成分「ヒアルロン酸」を含む関節液があるので、骨同士がぶつからずスムーズに曲げられます。軟骨や関節液はX線に映らないので、X線写真だと骨と骨の間にすき間が見えます。
 軟骨内も保水成分が豊富で、7、8割は水です。網目状のコラーゲンの線維の間に、ヒアルロン酸とさらに保水に優れた「プロテオグリカン」が入り込み、軟骨細胞を取り囲んでいます。コラーゲンはたんぱく質で、ゼリーを作る際に使われるゼラチンの原料です。プロテオグリカンは、糖とたんぱく質が結びついたものの総称で、最近はこの成分の入った薬や化粧品もあります。

引用元:朝日新聞 2012年04月28日 (今さら聞けない+)軟骨のすり減り サプリの有効性は検証途上

”今の技術でも再現できないほど摩擦が小さい”という言葉にはビックリΣ(・ω・ノ)ノ!しました。

生き物の能力ってすごいですね!

まとめ

”今の技術でも再現できないほどの摩擦の小ささ”を誇る関節を大事に守っていこうと思いました。

そんなこんなで、クレソン定植も進んでいます。

9月下旬に定植した第一陣の2023熊本クレソンも無事に成長をつづけています。

今年の秋ー冬は例年よりも高温傾向と天気予報で聞いていて心配しましたが、

10月に入るとちゃんと気温も下がってきました。

水温も手を付けていると冷たい!と感じるくらいに下がってきて、

クレソンもより元気になってきています。

七花ファームのクレソンをどうかご贔屓に($・・)/~~~