クレソンの定植後!
定植したクレソン、無事です。
カモはまだまだ夕方きているみたいだけれど、
防鳥ネットの中には手を出していないようです。
すくすくと育っているクレソンを見て、毎日嬉しいヒロアキです。
きれいに育っていたクレソンがついばまれていた悲しい日々とおさらばです!
防鳥ネット設置方法まとめ
カモの被害が知らず知らずのうちにストレスになっていたのか?
ここ最近防鳥ネットとクレソンの話が多くなっています。
前回の投稿では、防鳥ネットを支える支柱の張り方を検討しました。
あらためて設置の方法を紹介します。
トンネルとは、家庭菜園用のトンネル栽培のこと。ビニールや不織布の代わりに防鳥ネットをかける。支柱の間隔は1ⅿぐらい。参考サイト:タキイ種苗ビニールトンネルの張り方
農研機構らくらく設置スタイル:農研機構が公開している鳥獣害対策パンフレット「防鳥網の簡易設置マニュアル」を参考に設置。パンフレットの対象となる主要な作柄が果樹なので、鉄パイプに弾性ポール(トンネルの支柱)を組み合わせる背の高い防鳥ネットの設置方法が主体。今回はパンフレットでも少し触れられていた弾性ポールのみで防鳥ネットを設置することにした。
このように、
トンネルタイプ
と
農研機構らくらく設置スタイル
の二通りの支柱の立て方をしてみました。
どちらのタイプの支柱がいいのかためしてみました。
3日目にして違いがでてきましたよー
トンネルタイプの支柱に弱点あり
トンネルタイプで支柱を張るとたわみやすいという弱点が見つかりました。
今朝クレソン畑を見回っていると、どうも不自然に網のサイドが上がっていました。
何かが防鳥ネットの上に乗っかって再度を引っ張り上げていたようです。
ということで、防鳥ネットは
支柱をぐるりと取り囲む農研機構らくらく設置スタイルでの設置がよさそうだな
という結果になりました。
防鳥ネットを張ろうと思っている人は参考にしてもらえると嬉しいです。
まとめ
防鳥ネットにカバーされて、クレソンの定植も成功しそうな今日この頃です。
去年の3月を振り返って見ると、クレソンのサイズがちがいますね。
写真左は今年のクレソン畑の様子。
写真真ん中と右は去年の3月のクレソン畑の様子です。
クレソンが育った実績があるので、早くクレソンをモサモサにしたいと思っています。
しっかりクレソンが育つようにしなきゃ!