夏のネギづくり開始。

ニヤリ

不敵な笑顔のたまちゃん。

ユカリさんから送られてきた写真です。

猫も笑うんですねー

夏のネギづくり

ネギは冬野菜です。

が、小ねぎは薬味として使われることが多いので

需要が多いのは夏場を中心とした暑い時期となります。

そんな状況なので毎年頭を痛める夏場のネギづくり。

暑い時期は、特に発芽が難しいんです。

小暑・大暑・立秋と続く8月のこの時期は

高温過ぎてなかなか種まきに踏み切れませんでした。

ようやく早朝や日暮れ時になって、少し暑さがやわらぎだした処暑のこの頃

ネギの種まきを再開しました。

ネギの種まき、2パターン

今年は暑さ対策に2パターンの種まきをしてみました。

ひとつは土耕直播という栽培方法です。

直接畑に種を播くので、成長が早いというメリットがあります。

デメリットは、夏場は発芽率が下がってくるんです。

もうひとつはペーパーポット移植という栽培方法。

苗を育てて、ペーパーポットという簡易移植機で定植する方法です。

メリットは苗づくりをするので発芽率が高いこと。

デメリットは、定植するので直接畑に種を播くよりも収穫までに時間がかかることですね。

まとめ

苦手な夏のネギづくり。

今年はしっかり発芽させるぞー!