天気と猫の予知能力&プログラミング練習記_10日目 データの取り込み

プログラミング練習記_10日目 データの取り込み

最初はプログラミングの練習記録から。

今回は、先日の「プログラミング練習記‗9日目グラフ作成’熊本市の9月の最低気温の推移’

で作成したグラフ(熊本市の9月の最低気温の推移)

だけでは、米の生産量と最低気温の関係がわかりにくいかなーと思って、

政府統計よりデータを取り込んで、このグラフ内に米の生産量もプロットできると素晴らしいグラフになるぞ!

と意気込んでいましたが、失敗しました。

政府統計データの取り込みがうまくできず、

一日目は、データをダウンロードしてcsv形式で取り込んでみました。

取り込みはできたものの、データが分離されていなくて生産年と生産量を分けることができずに断念。

翌日に、それならweb経由で取り込むのはどうだろうか?

と、API形式で、”requests”というライブラリを使って取り込んでみることに。

取り込みは成功したものの、データが見当たらない。

という結果に終わり、今回はここでストップ。

まずは政府統計のサイトからデータをダウンロードしてグラフをつくる

ことを目標に練習してみようかな( ..)φメモメモ

雨の降り続く6月末ごろ

閑話休題、

雨が降り続きますね。

つい最近梅雨入りしたばかりですが、

時期的にも6月末から7月上旬と、一番雨の降り方の強い時期ということもあり、

昨日な夜は本降りの雨となりました。

無事田植えも終わり、

差し苗やジャンボタニシ対策の薬も散布したので、

普段できない資料の整理やノートの整理など、

屋内での作業を続けている今日この頃です。

雨続きで気温が過ごしやすこともあり、猫’sも元気にしています。

パソコンをさわっていると、お腹がすいたとパソコンのキーボードを踏んでいったり、

何か虫を発見すると大騒ぎで退治したり元気にしています。

生き物天気予報

これだけ雨がつづくとわかりにくいですが、

雨の前に、猫たちもちゃんと顔を洗っていました。

しっかり手を舐めてから顔をゴシゴシとしていましたよ!

ネコが顔を洗うと雨が降る、の詳細については引用をご確認ください。


猫が顔を洗うと雨が降るってホント?!

「猫が顔を洗うと雨が降る」ということわざがありますが、実はこれ、あながち迷信ではなく、科学的な根拠があるのです。猫は通常、目覚めた後や、餌を食べて口の周りが汚れたときなどに、前足をペロペロなめては、顔をなでるしぐさをよくします。この動作を俗に「猫が顔を洗う」といい、招き猫のポーズもこれに由来します。
猫のヒゲには高感度なセンサー機能があり、風の動きや湿度もヒゲセンサーで敏感に察知しています。湿気が多いと、ヒゲセンサーが少し垂れ気味になるようで、それが気になって猫は顔を洗うようです。梅雨どきに必死に顔を洗っている猫は、ひょっとして「湿っぽいのはヤダねえ」などとつぶやいているのかもしれませんね。

引用元:養命酒 【2014年6月号】 天気の雑学

”この猫が顔を洗うと雨が降る”はとても的中率が高いといううわさもあるそうです。

個人的にこれを見たら雨が近いぞ!

と思うのは、ツバメが低く空を飛んでいたとき。

これを見たときはけっこうな確率で雨が降りますね。

カエルが鳴くと雨。

というのも聞きますが、鳴きはじめたらすぐに雨が降るので予報というほどは使えないような…。

ゲリラ豪雨のような突然の雨に遭遇する機会も増える夏場ですので、

身近な動物たちの動きにも注意してみるといいかもしれませんね。

まとめ

プログラミングの練習では、熊本市の9月の最低気温グラフに米の生産量データを追加しようと試みました。

政府統計のデータ取り込みに苦戦し、初日は失敗。

翌日、API形式で再挑戦しました。取り込んだものの肝心のデータが見当たらず、ここで一旦停止。

まずは政府統計のデータをダウンロードしてグラフを作成することを目標にしています。

 梅雨が続く中、田植えが終わり、ジャンボタニシ対策も完了。

資料やノートの整理を進める日々です。

猫たちも元気で、パソコンのキーボードを踏んだり虫を追いかけたりしています。

雨の前には猫が顔を洗うということわざがあり、科学的根拠もあるようです。

猫のひげセンサーが湿気を感じ取って顔を洗うのだとか。

猫が顔を洗うと雨が降る、ということわざは信ぴょう性が高く、

個人的にはツバメが低く飛ぶと雨が降ることが多いと感じています。

カエルの鳴き声も雨の前兆ですが予報としては不十分かもしれません。

夏の突然の雨に備え、動物たちの行動を観察しておくのも一つの方法です。