パクチーではなくパクチョイについて

猫はダンボールが好き

猫はダンボールが大好き。

といわれている通り、

たまちゃんもダンボールが好きです。

ダンボールの外側から、

はたまた、ひっそりとダンボールの中に隠れて、

こちらをじっと見ていることがたびたびあるんです。

ちなみに、ダンボール好きな猫が多い理由は、

 野生の猫が外敵に見つからないよう、茂みや木陰などにひっそりと身を隠して暮らしていた時の名残で、ダンボール箱のような体を隠すことのできるせまい場所が本能的に落ち着くと言われています。

引用元:アクサダイレクト 猫はダンボールが大好き?~その理由とは~

という理由だそうですよ。

マイナー野菜ゆえに間違えられます。。。

さてさて、今日のブログはパクチョイについて。

パクチーではなく、パクチョイという野菜があるんです。

パクチョイの名前を知ったのは、とあるトラブルがきっかけです。

市場へパクチーを出荷していますが、

マイナー野菜なので間違えられることもあります。

パクチー

パクチーではなく、パクチョイと記載されていました。

後ほど気づいたのですが、

パクチーの入力間違いかな?と思っていましたが、

「パクチョイ」

という名前の野菜があるんですって((; ・`д・´)

「パクチョイ」とは

パクチョイとは中国野菜の一種だそうです。

調べてみると、次のようなことがわかりました。

パクチョイ 原産と来歴
原産アブラナ科アブラナ属に属する一、二年草。英名はpakchoi、和名はパクチョイ。原産地は地中海沿岸に近接する小アジア地帯とされているが、野菜としてはハクサイとともに中国で発達した。
来歴と
栽培の歴史
ハクサイは中国北部で発達したが、タイサイ型のツケナは華中から揚子江流域で発達し、多くの品種群ができている。。1972年以降、多くのいわゆる中国野菜が日本に入ってきた。1983年に農水省により葉柄の色について整理され、緑色のものがチンゲンサイ、白色のものがパクチョイと分類された。
栄養と
用途・利用
おもな用途はハクサイとほぼ同じであり、濃緑の緑の葉と純白の葉柄との対比が新鮮で、中華料理をはじめ、煮食や炒め物、スープ、漬物など幅広く利用できる。
引用元:最新農業技術野菜vol.10 中国野菜の生理と栽培

パクチョイはチンゲンサイと似ているんですね。

使い勝手もいいようですし、一度食べてみたいものです。

まとめ

暑さに弱いパクチーは、夏のあいだはお休みしていました。

これから涼しくなってくるので、パクチー栽培再開へ向けて準備中です。

クレソンも元気に育っていますよー

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