著者:ひろあき
最近のクレソン 夏の変身中
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枝分かれの多いクレソンがまだまだ見られることから、
今日は植物の短日・長日条件を調べてみました。
長日条件とは言っても、
今年の春から現在までクレソンは目まぐるしく環境に合わせて姿を変えています。長日条件、というわかりにくいですが、
夜が短くなると花が咲く植物と考えるとイメージしやすくなりました。
クレソンもそんな夜が短くうなる春から夏に花を咲かせる長日植物のひとつです。
お盆でした。送り火・迎え火について調べてみました。
昨年のお盆にひきつづいて、新盆・旧盆につづいて取り上げました。今年は送り火・迎え火について取り上げました。
迎えに行くので、ナスの牛やキュウリのウマは作った経験がありません。
一度くらい作ってみたいもんだなと思っています。
口の中まで?いやいや、腸の中まで
食べ物・フード皿について
●エサは食べさせるだけではじゅうぶんではない。口・食道を通って胃を通り過ぎて腸で栄養が吸収されるところまでイメージしよう。
●フード皿って意外と大事。毎日食事で使うものだから、一番動物の触れる道具です。使いにくいものを使うと買ったフードがもったいないことに。
どんな小ねぎがお好みですか?ねぎの太さを決めるのはこのタイミングだ!
ねぎの太さの違い、
それは種の播く間隔の違いなんです。
種を播く間隔とは、種を播いた時に隣の種との間の距離が近いか遠いかということです。箸の太さの小ねぎを育てることを目指して
種まきごんべえさんのご機嫌を伺いながら、
種を播いています。
そして、
こねぎの種の種類を変えると、種の大きさも微妙に変わるので、
毎回どれくらいの量が種まきごんべえさんから播かれているのか調べているんです。
クレソン 梅雨時は苦手?生理障害かな?
クレソンの頭が枯れてますね。
んー、なんでだろう。
温度が上がったからかな?
でも、今週は曇りがちで熱くはなかったしな。
先週はねぎハウスの温度計昼間は50℃越えてたけど、
今週は温度上がってないんだよなー
ん、今週はくもりがちか。もしかすると湿度が問題かも。はっきり書いてないけど、高温多湿には弱いみたい。
それから最近聞いた話だと、クレソンは梅雨明けくらいから市場から姿を消すそうだ。
んー、やっぱり高温多湿の影響ででた生理障害かな
飼料標準と猫の栄養標準
ブタも牛も、ご飯の基準が決まっているんです。
日本飼養標準と言います。同じようなものが猫にもあります。AAFCOの栄養基準というものです。
牛・豚のための飼養標準も、
犬・猫の為の栄養標準も、
ゴハンをあげる飼い主からすると覚えることではありません。
あくまで信用できる目安なので、
ネコのエサを購入するときに、このエサは良いエサなのか判断する材料のひとつです。
新しい時期、新しいチャレンジ
夏の暑さにも負けず、バジル発芽しました!
今回のバジルの育て方は、土耕、つまり土から育てています。
バジルをはじめ、ハーブ類は繁殖力が強いのを利用して水耕だったりトレーだったりいろいろな育て方があります。
今回は初めてのバジルを育てるので、一番基本的な土から育てる方法を行いました。
小ねぎの播種の準備した圃場の隅っこを間借りして、
5mmほどの溝を作って、
種まき機や種まき用のアイテムの代わりに紙コップで代用して条まきです。
バジルの種は光が大好きな性格なので、軽く土をかけてじょうろでたっぷり水を掛けて発芽を祈っていました。