do-natu

 久しぶりに作ってみたけれど

9月に入って少し暑さがやわらいだら

ドーナツが食べたくなりました。

さっそく作ったんですが、どーも揚がり方がイマイチでした。

何がいけなかったのかなーとネットで調べてみると

揚げる温度か揚げる時に鍋に入れすぎが理由かなとわかりました。

ということで、今日はドーナツについて。

ドーナツの歴史

みんな大好きドーナツ。

どうしてドーナツという名前になったか、

いつからドーナツは食べられているのか

ご存じですか?

円い穴が空いたかわいい形のドーナツ。都市中心部の人口が空洞化する「ドーナツ化現象」や昔のシングルレコード「ドーナツ盤」など、真ん中に穴が空いたものの象徴としても使われてきた。しかし、ドーナツにはもともと「真ん中に穴が空いた」という意味はないようだ。

「お菓子の由来物語」(猫井登著)によると、原型は17世紀にオランダで作られていた、中心にクルミをのせて揚げた穴のないお菓子だという。語源も「穴」とは関係なく、英語で生地を意味する「ドウ(dough)」とクルミを意味する「ナッツ(nut)」を組み合わせて「ドーナツ」ができたという話が有名だ。

ドーナツに穴ができたのは19世紀ごろ。諸説あるが、穴があった方が火が通りやすいこともあり、広まったようだ。ただ、穴がないドーナツも引き続き「ドーナツ」として食べられており、実際、海外には穴がないドーナツも少なくない。

日本に伝わったのは明治時代のこと。戦前もカフェや家庭で食べられていたが、戦後、食の西欧化に伴い、一段と普及。1950~60年代に大手メーカーから相次ぎ、ドーナツ作りにも使えるホットケーキミックスが登場して、日常的なお菓子になった。1971年には米国のドーナツチェーンのミスタードーナツとダンキンドーナツが日本に進出し、ドーナツ専門店が一気に増えた。ミスタードーナツを運営するダスキンによると、第1号店は大阪府箕面市にオープン。現在も扱う「ハニーディップ」は当時40円(現在は115円)で販売していた。ダンキンドーナツは1998年に日本から撤退したが、在日米軍基地内に店舗がある。

引用元:日経スタイル 「しっとり系vs.ふんわり系 ドーナツ対決

ミスタードーナツではハニーディップかシュガーレイズ派です。

いわゆるふんわり系のイーストドーナツが好みなんですね。

ドーナツとコーヒーのコンビは好きだけど、カロリーと油の酸化が怖くてたまにしか食べれないのが悩みです。

イーストドーナツレシピ

というわけで、なぜ手作りイーストドーナツは失敗したのか?

ネットによると手作りドーナツでよくある失敗の理由としては、

手作りドーナツでよくある失敗の理由

失敗原因1:生地の水分が多い
失敗原因2:油の温度が低すぎる
失敗原因3:一度にたくさん入れて揚げる

の3つがあるそうです。

今回のレシピは、次のようになっていました。

お店みたいにフワフワ美味な「イーストドーナツ」卵なしバージョン
材料 (9個分)
強力粉150g
薄力粉100g
バター(マーガリン)30g
砂糖40g
4g
ドライイースト5g
牛乳100ml
50ml
引用元:卵なし♡簡単♡私のイーストドーナツ♡

作り方
1材料を全てホームベーカリーに入れ、生地作りコースをスタートさせ、一次発酵まで終わらせる。
2ホームベーカリーが無い方は、材料をボウルで捏ね、なめらかな生地になったら、ラップをかけて二倍になるまで一次発酵させる。
3
一次発酵が終わったら軽く押さえてガス抜きし、スケッパーなどで9分割する。
パン生地はちぎらないで!
4乾燥しないように固く絞った濡れ布巾をかけ、10分休ませる。
5軽く手のひらで押さえて平らにし、真ん中を指でグリグリしながら穴をあける。
二次発酵で膨らむので大きめにあけておくとよい
6ひとつのドーナツが充分乗るくらいにクッキングシートをカットし、その上に生地を乗せて二倍の大きさになるまで二次発酵。
7
霧吹きは不要。
ドーナツは乾燥させながら二次発酵させると、表面が綺麗に仕上がります。
8倍の大きさになったら、油で揚げていく。
必ず新しい油で揚げてくださいね。
小さめの中火でこんがり色づくまで。
9グレーズをたっぷりかけたり、グラニュー糖や粉糖でシンプルにしても美味しい♪
引用元:卵なし♡簡単♡私のイーストドーナツ♡

強力粉も薄力粉も無かったので中力粉で作ったら水分が想像よりも多すぎたこと、

揚げる時に鍋に入るだけドーナツを入れてあげてしまった事

これがドーナツ失敗の原因だったようです。

まとめ

たまにはお菓子作りも楽しいですね。

できれば美味しく作りたい。

野菜もお菓子作りも情報収集が大切と思ったヒロアキでした。

今日もブログを読んでくれてありがとうございました。

参考URL

https://style.nikkei.com/article/DGXBZO09594250R20C10A6000000?channel=DF260120166498&fbclid=IwAR3Gx4mvgNSvi7v10BTfgKjXxX4Jl-0ox4Hyaf9nK7WAxS3Zmyrc7F63dd4

https://mainichi.jp/articles/20200125/ckp/00m/100/006000c