防鳥ネットを設置してカモの被害からサヨナラ

カモの対策

去年の12月くらいから、カモがクレソンを食べるようになりました。

これまでも、カップルらしきカモが来ていても特に被害はありませんでした。

それが急にクレソンの美味しさに目覚めたように、

ムシャムシャと、

パクパクと、

ついばんで食べるようになりました。

成道寺川に生えている天然モノのクレソンも、

これまで見向きもしていなかったのに食べるようになってきています。

何で急に食べ始めたんだろう?という疑問を感じつつも、

これまで鳥の被害にあったっことがなかったので、

どうしていいのやらと途方に暮れそうになっていました。

イロイロ調べたり話を聞くところによると、

防鳥網

が費用も高額にならず鳥の被害を減らせるということで

対策としてネットを掛けることにしました。

防鳥網の簡易設置マニュアルを実践と感想

とはいえ、防鳥ネットの張り方を知らなかったので

農研機構「防鳥網の簡易設置『らくらく設置2.0』」を参考に実践。

引用元:農研機構「防鳥網の簡易設置『らくらく設置2.0』

最小はマニュアルどおりの、畑全体を覆う防鳥ネットを考えていたんですが、

ゆかりさんとのミーティングで、作業が大変ではないか?

という問題が上がり、さらにマニュアルを読み込むと弾性ポール(トンネルの支柱)のみでも

防鳥ネットの設置ができるということで、

トンネル+防鳥ネットという組み合わせでカモ対策することに決定しました。

設置の方法

防鳥ネット設置のマニュアルによると下の写真のような設置になります。

実際に設置したのがコチラ。

まとめ

現在のところ、カモの被害は受けなくなりました。

この調子で被害を抑えて、はやくクレソンを皆さんにお届けできるようしなきゃ!

と燃えているヒロアキです。

現在のクレソン畑の被害常用はこんな感じ。

はやくモサモサしたクレソン畑を復活させなきゃ。