カモの来るクレソン畑

大寒らしい寒さの日々。

早朝は寒さも厳しく、パクチーの葉も凍り付く今日この頃です。

大寒らしい寒さが続きますね。

葉も凍ったパクチーも、昼前には収穫可能な状態に戻ります。

植物って強いですねー

最近の悩み

最近の悩み。

カモにクレソンが食べられている(+o+)

困っています。

去年の春までは食べられていなかったんですが、

カモもクレソンの美味しさに気づいて様で食べるのをやめてくれません。

キラキラと光を反射するテープを貼って対策していますが、

カモがやってくる時間帯が日暮れ頃なので、光の反射の効果も薄く被害が増えています。

周囲に網を張っていますが、

なかなか効果がなくて…

最近は良い感じのクレソンができているだけに残念無念。

対策方法

熊本市の東側、画図方面ではカモ対策に黒マルチのビニールを旗のように立てているそうです。

調べてみると、鳥の食害対策として、旗やテープの対策としてあるようです。

引用元:2 被害防止対策のポイント – 農林水産省
引用元:2 被害防止対策のポイント – 農林水産省

ひとまず、次の対策としてさっそく取り組んでみようと思います。

まとめ

カモ対策、今日は調べてみました。

鳥を追い払うのもなかなか簡単ではありませんね。

まとめに変えて、カモの特徴について。

  カモ類

⒈ 分布と生息環境
 カルガモは、北海道を除き1年中日本で見られる。その他のカモ類のほとんどはシベリアなどで繁殖し、秋に日本
へ移動して冬を過ごし、春に再び繁殖地に移動する渡り鳥である。
⒉ 食性
 草の葉・茎・種子や小型の無脊椎動物などを食べる。ヒドリガモは海藻類も好む。
⒊ 繁殖や行動等
 カルガモの繁殖期は4〜7月。巣は草むらや藪の下などに作る。ヒナは孵化すると、そのまま親について行動する。
繁殖期はつがいとなって分散するが、冬は群れを作り広い湖沼では大群になる。冬鳥として渡来するマガモ、ヒド
リガモも広い湖沼では大群となる。

引用元:野生鳥獣被害防止マニュアル – 農林水産省