梅雨が長くなりそう。こねぎは梅雨が苦手なんです…

サワガニ出現!雨だと元気に陸にいました。

雨の多い時期になって、クレソン畑にサワガニもちょくちょく遊びに来るようになりました。

気温が上がってきて、雨の前後なんかによくサワガニを見かけます。

今年の梅雨は長ーくなりそう

サワガニも活発に動き回りだした梅雨の時期、

今年は長引く予想だそうです。

マジデスカ…Σ(・∇・o)

気象庁は25日、3か月予報を発表しました。気象庁が発表した長期予報では、梅雨明けの時期は平年並みとされ、気象庁は大雨のリスクがある梅雨が長引くおそれがあるとして、今のうちから災害への備えを進めてほしいとしています。

降水量の予想です。

各地で記録的な早さの梅雨入りが発表されていますが、梅雨明けは平年並みとなる見込みで、大雨のリスクのある時期が長引く可能性があるということです。

6月の降水量は、
▽北日本、東日本の日本海側、沖縄・奄美で「ほぼ平年並み」
▽東日本の太平洋側と西日本では「平年並みか多い」と予想されています。

7月の降水量は、
▽北日本、東日本の日本海側で「平年並みか多い」、
▽東日本の太平洋側、西日本、沖縄・奄美では「ほぼ平年並み」となる見込みです。

8月の降水量は、全国的に「ほぼ平年並み」と予想されています。

引用元:NHK 気象庁3か月予報 “梅雨が長引くおそれも 災害への備えを”

今年は梅雨の序盤から、繰り返し「梅雨の末期のような雨が…」という枕詞で雨の予報が伝えられています。

今夜も梅雨の末期のような雨が降るので注意と天気予報で聞きました。去年よりもまるまるひと月分梅雨が伸びると雨の影響も出てきそうですね。

こねぎ農家的に言うと、梅雨の時期はねぎは苦手なんです。梅雨の晴れ間でパタリっと倒れてしまって被害が出るんですよね。人間からすると梅雨の晴れ間は気分的に嬉しいんですが、ねぎには過酷な陽射しのようです…

こねぎと○○を組み合わせて

さてさてねぎの話をしたので、今日は少しねぎの使い方で一言物申しておきたいとおもます。

先日ねぎの冷凍保存について調べました。コチラ

個人的には冷凍保存しても、保存したまま忘れてしまって使わなくなることが多いので、使いきれない小ねぎはこんな方法で使ってみるのはどうでしょうか?

例えばオイル漬け、またはネギダレなど。

ネギダレはコチラの「悪魔の万能ねぎ」が美味しかったのでお勧めです。

こねぎとごま油はとても相性が良いみたいでお勧めです。

薬味に使って余ったらごま油をかけるだけでも使い勝手がよくなりますよ!

ごま油以外も、ラー油&食べるラー油とこねぎの組み合わせはお勧めです。

冷凍庫に保存する前に、一度試してみませんか?