jump!
朝からご機嫌たまちゃんをカメラで追いかけていると、
飛び掛かられましたΣ(・ω・ノ)ノ!
座敷猫のたまちゃん。
これまでいたウチ猫たちとは違い、おうちの中を走り回っております。
そして時折ジャンプする姿も見せてくれます。
猫のジャンプする姿をそれほど見たことない僕としては、
毎回ピョンと飛ぶ姿にワクワクしています。
猫のジャンプする力を調べてみると、
ネコちゃんの特徴は活発な行動範囲の広さだと思います。
ネコちゃんは自分の身体の約5倍の高さまで飛ぶことができるジャンプ力を持っています。また塀などの細い場所を歩く素晴らしいバランス能力を持っています。
引用元: アップル動物病院 「お家の中のキケン【猫編】」
確かに垂直飛びで150cmくらいまで飛んでるもんなー
猫凄し!
田植えまであと20日
田植えまでのカウントダウンがぞくぞくと進んでおります。
今日でお米の種を播いて12日。
そろそろ芽がでたかなー
と確認をしてみると…
キレイに稲が発芽していました!
芽が出るって嬉しいですね(*‘ω‘ *)
苗半作
よく言われる言葉ですが、「苗半作」は真理だと思います。
このあたりのJAや役所からの水稲栽培の指導では6月20日以降の田植えを進められています。
なぜなら、20日前に田植えをするとお米の開花と8月の盛夏の時期が重なって高温障害が起きるからだそうです。
とはいえ、そこは苗の育ち具合もありますので、そのくらいの時期に田植えをするというカタチです。
ちなみに、8月の中干しまでの稲は「栄養成長期」というステージです。
稲の栄養成長期とは、
栄養生長期間は発芽から穂の基となるもの(穂の原基)ができるまで。
栄養生長期間は、一定の間隔で本葉が形成され、それに伴ってある規則性(片山の同伸葉・同伸分げつ理論)で分げつが作られる。分げつ盛期は茎数が急増する時期をいう。また単位面積当たりの茎数が最大になった時期は最高分げつ期といわれる。この時期は、品種・地域によって幼穂分化の前になったり後になったりする。分げつ数が出穂期の穂数と等しくなる時期を有効分げつ終止期という。
引用元:水稲の主要生育ステージとその特徴
少しわかりにくいですが、
6月下旬に田植えをして1カ月半のあいだで稲の身体を作らなけらばならない
ということだと思っています。
そう思うと、田植えまでの苗づくりと、植えた後の管理は大事だなと感じますね。
まとめ
刻一刻と梅雨入りも田植えも近づいてきていて、
田植え前に種を播けるだけ播きたいなーと思っているので、
なんかソワソワしているヒロアキです。
今日はお米の栄養成長期について。
まとめると、
栄養成長期は「活着期」と「生育初期」の期間。
「活着期」とは、活着とは、田植した苗から白い新しい根が出た状態。おおよそ田植え7日後。
「生育初期」とは、田植えから中干しまでの期間。
ここまでの期間が稲の栄養成長期で、発芽から穂の基となるものができるまで。
引用元:本田管理 その5
となります。