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最近のクレソン畑
花盛りのクレソン畑。
流れの良いところは立派な株が育っています。
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花が咲くところと元気が良いところ。
成長に違いがあり、苦手な春の時期でも育つ方法を模索中です。
動物病院へ
たまちゃんを再び動物病院へ連れて行ってきました。
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以前発生した「瓜実条虫」という寄生虫が再びかかったようです。
その時のブログはコチラ
毎朝のお尻チェックで、しばらく前から白い点が出ることがあって、
もしや?
と思っていましたが、なかなか確定できなくて要注意と観察していました。
今朝見てみると、白い点がお尻のあたりに少しでていてよく見るとその点が脈打っていたので
寄生虫だと確定。
虫下しを処方してもらって、さっさと治してあげなきゃ!と動物病院を再受診となりました。
瓜実条虫とは、
猫の瓜実条虫症(うりざねじょうちゅうしょう)は寄生虫感染による消化器疾患で、症状が出る場合は、おしりを気にして舐める、下痢、血便などがみられます。排便内や猫がよくいる場所に米粒のような形状の条虫の一部(片節)が排泄されることもあります(乾燥するとゴマ粒のようにみえます)。寄生している寄生虫が少量の場合は、目に見える症状がなにもない無症状のことが多いです。
引用元:獣医さん通信「獣医師が解説【猫の寄生虫感染症】 瓜実条虫症の代表的な症状、原因、治療法、受診の判断は?」
感染の経路は下記の図のようになっています。
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まとめ
というわけで、今日はたまちゃんを動物病院へ連れて行ってきました。
虫下しとノミ取り薬を処方してもらって、
これで心配ない!
と思います。
ノミはいろいろな病気を媒介するといいますが、寄生虫までとは厄介ですね。
春はノミやダニが増える時期なのでしっかり対策をとれてよかったと思います。