たけのこの時期ですね。
今年はクレソンに追われてたけのこ堀りができていなくて寂しいひろあきです。
3月上旬までの、宝さがしのような時期はワクワクしますね。
たけのこのおすそわけ
たけのこをたくさんもらったので天ぷらにしました。
今年は新型コロナの影響でたけのこの値段がイマイチだそうです。
もともと掘ったたけのこをメインで買ってくれていたのが飲食店さんだったです。
それが、昨今の緊急事態宣言の影響をこうむって、たけのこがなかなか売れないと父が嘆いております。
そんなわけで、たくさんもらった下処理済みのたけのこ。
嬉しいですねー。今日は写真撮ってないけど、たくさんもらったんです。
たけのこ料理かー、何にしようかなー。
土佐煮かな?煮物かな?
そうだ!天ぷらにしてみよう!
と思い立ちました。Let’s cookingです。
天ぷらってむずかしー
天ぷらは好きなんだけれど、毎回衣がうまくつかなくて素揚げになってしまうんです。
調べると揚げる前に具材が濡れているとうまくいかないらしいですね。
1回目は衣がうまくつかなくってベチャーとしてしまいました。
原因と対策がわかったので再チャレンジした結果うまく揚がりました。
嬉しかったので記念にパシャっと。
比較的うまくいきました。
嬉しかったのでブログにupします。
天ぷらの衣がはがれる原因
天ぷらの衣がはがれる原因は?
天ぷらの衣がはがれる原因は、ズバリ、食材の表面についている水分です。
具材となる食材の表面に水分がついたまま衣をつけると、熱い油に入れた時に水分が熱せられて水蒸気となり、具と衣の間に空間をつくってしまいます。
これにより、揚げている間に、具材と衣が引きはがされてしまうことになるのです。
衣をつける前に表面の水分を除くというのは基本的なことですが、さっとぬぐっただけでは、具材によってはまた内側からしみだしてくることも。
それをぬぐい切らずに衣をつける工程に入ってしまうと、結果的に油の中で衣がはがれた天ぷらができあがってしまうのです。
引用元:食材辞典.com 「天ぷらの衣がはがれるのはなぜ!?衣がはがれないサクサク天ぷらのコツ!」
揚げ物は水分の管理がキモのようですね。
天ぷらで調べるとよく出てきたポイントは
- 冷水を使う
- 使う卵の量を少なく
- 揚げ油の温度
などなど出てきましたが、衣が付くようにあげるポイントは揚げる前に具材の水分を拭いておくことでした。
ちょっとの手間で大違いですね。
まとめ
家で天ぷらを作る機会はめっきり減っていましたが、揚げたては美味しいです。
油の始末や天かすの始末なんか面倒ですけれど、市販の天ぷら粉を使うと手軽に衣も作れるしなかなか良かったです。
次はクレソンの天ぷらでもしなきゃ!と思っています。
参考リンク