こんにちは。部屋中、らっきょうの香りに包まれている七花ファームのユカリです(^^♪

それは…

先日、オフィスの入口に季節はずれの義父サンタから贈り物が置いてありました。

ドーン!!

お、おもい……。測ると、なんと

2kg越え!!

持っているスケールではエラーが出たので、2回に分けて測りました💦

らっきょうは、時間が経つと芽が出てしまうので早く漬けないとなー…と思っていました。

まず

泥付きらっきょうを水に浸し、流水のなか擦るように洗い皮を外していきます。

皮を外したらっきょうの頭と根っこを落とします。

単純作業を繰り返すこと2時間30分…Σ(゚Д゚)

でも

ブログを読んでくださるあなたのことを考えながら作業していると、あっという間に時間が過ぎました♬

らっきょうは泥や皮がはずれ、綺麗になりました✨

「らっきょうの甘酢漬け」

その後、お酢、砂糖、塩、みりんを混ぜ合わせ、らっきょうを漬けます。これは0.5㎏です。

今回は黒砂糖で作ってみました。

らっきょうを漬けると、らっきょうの香りが器についてとれなくなってしまうので、フリーザーバッグで代用しました。らっきょうの香りをとる方法、どなたか知っておられますかー?

冷蔵庫で3日から1週間つけておくと食べる時期がやってきます。今回も美味しくできているといいな。ふふふ( *´艸`)

始め、泥と根っこがついていた2kg越えのらっきょうは↓↓

1.5kgのらっきょう漬けに変身しました!!

らっきょうは、ねぎの仲間。らっきょうの香りは、以前のブログ「小ねぎの成分って?」でも紹介させていただいたように硫化アリルからきています。硫化アリルは、ビタミンB1の吸収を助けたり、疲労回復、殺菌作用、免疫機能の向上に役立ちます。体にいいですね(^_-)-☆

今回の、らっきょうの甘酢漬けの感想もまたお知らせいたしますね。

農家あるあるです。

作物を収穫して調整するとき、規格外のサイズだったり、キズがひどかったり、一部傷んでいたりとはずされてしまう作物たちがどうしてもでてきます。食べるには、サイズ・キズは問題ないし、傷んでいる部分は取ればいいので、美味しくいただけます。

ひとつだけ私がどうしようと思うことがあります。それは…..

今までスーパーで野菜を買っていた私には、量が多いんです💦傷む前に美味しくいただく方法をいつも考え工夫しています。

でも、こんなにたくさんの野菜をいただける私は幸せ者だなーと常々思います(*^▽^*)

最後に

可愛らしいお花を見つけたので

あなたに贈ります🎁

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました(人”▽`)☆!!

では(^^)/