24節気72候 小満 蚕起食桑

おはようございます

今日はこのお話です

24節気72候 小満 蚕起食桑

気が付くと24節気は小満に変わっていました

夏の節気の二つ目です

24節気72候 小満 蚕起食桑

小満(しょうまん)とは、あらゆる生命が満ち満ちていく時期のこと。
太陽の光を浴び、万物がすくすく成長していく季節です。

初候 蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)

蚕が、桑の葉をたくさん食べて成長する頃。人々の暮らしを支えていたため、「おかいこさま」と敬称をつけて呼ぶ地方もありました。

引用:暦生活より

小満とは、太陽の光を浴び万物がすくすく成長していく季節

いつも24節気は季節先取りだな…と思っていましたが

今年は気温のほうが季節先取りのようです

日中天気がいいと真夏かと思うくらい暑くて、日が暮れても暑さが残っていたりしますが

朝晩はまだ涼しい風が吹いているので救われます

そして、蚕が桑の葉をたくさん食べて成長する頃

蚕は桑の葉を食べるのですね

卯月(現在の5月頃)の別名は夏の初めの夏初月(なつはづき)、薔薇の香りが漂う清和月(せいわづき)、田植えをする植月(うえづき)の他、今はあまり使われなくなった木の葉採月(このはとりづき)があります。

この木の葉は桑の葉のことで、蚕に食べさせる桑の葉を摘むのに忙しかったためです。何度か休眠を繰り返しながら成長した蚕が、最後に猛然とした食欲で桑の葉を食べると、いよいよ糸を吐いて繭を作り始めます。かつて絹は、日本の重要な産業のひとつでした。農家は蚕の世話と田植え、そして地域によっては麦の収穫も重なって、猫の手も借りたいほど忙しい時期でした。

蚕は新鮮な桑の葉しか食べず、夜中でも食べ続けます。食欲旺盛な蚕たちを満足させることは繭の出来にも影響するため、桑の葉を採ることは大事な作業でした。「猫の手も借りたい」という言葉はここからきており、猫は大切な蚕をねずみから守ってくれるため、猫を貸し借りすることもあったようです。猫の手は役に立たないものの例えになっていますが、かつては居てくれるだけで十分役に立っていたのです。

絹は莫大な利益を生み出し、繁栄をもたらしました。日本の養蚕は江戸時代から全国で行われていましたが、もっとも盛んだったのは大正から昭和初期。日本の輸出の主力製品は絹で、世界市場の6割を占めていた時代もあります。日本製の品質のよい絹は「ジャパンシルク」と呼ばれ、高値で取り引きされていました。

絹は繁栄の証であり、長い年月、つねに蚕のそばにいて大事にされていた猫にも、福を招くイメージが重なっていきました。絹産業が衰退した後、商売繁盛の縁起物となったのがまねき猫です。

卯月の七十二候には「蚕盛んに桑を食む」の他にも、「紅花栄う」「麦の穂実る」など、かつての重要な産業に関わる言葉が盛り込まれています。「麦秋」も卯月の異名です。

「蚕時雨(こしぐれ)」という言葉があります。蚕が桑の葉を食べる音のこと。静かに小雨が降っているような、サーッという心地よい音です。そんな静かな雨が降ったら、新緑から滴り落ちる青時雨(あおしぐれ)を眺めつつ、蚕が葉を食べる音はこんな音かな、と想像してみてください。

引用:暦生活より

日本の養蚕は大正から昭和初期がもっとも盛んで、絹は莫大な利益を生み出し繁栄をもたらしたそうです

当時の農家のかたは麦の収穫や稲作の準備、蚕の世話など繁忙期だった

蚕のお世話は新鮮な桑の葉を採って蚕に与えること、蚕を守ること

猫の力を借りて蚕を守っていたようです

猫は大切な蚕をねずみから守ってくれるため、猫を貸し借りすることもあったよう

この文を読んで猫を貸し借りしている様子が浮かんで、なんだかほのぼのしました

えらい、猫さん(*^-^*)

確実に季節が変わってきています

近ごろ気候変動が起こっているので、この先の天候がどう変わっていくのかとても気になりますが

気温が上昇するというニュースをたびたび耳にしています

気候を変えることはできないので、心身ともに整えて元気でいたいと思います

今日は「24節気72候 小満 蚕起食桑」のお話しでした

おしまい

本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(人˘︶˘).。.:*♡

では(^0^)/

「笑う門には福来る~Fortune come to laugh~」♬