週刊七花ファーム10号

花言葉は「神を尊ぶ」

山の中で春の訪れを感じる中、ヒサカキの花を見つけました。花言葉は「神を尊ぶ」であり、その艶やかな葉と縁起の良い性質から神への供え物として用いられます。花の形や特徴、下向きの理由についても調べ、その意味を理解しました。花が下向きに咲く理由は気になりませんか?クリスマスローズの花はほとんどが下を向いていますが、その背景には大事な花粉を雨や雪から守るための配慮があるようです。また、受粉を助けるミツバチやマルハナバチも下向きの花を好むとされ、効率よく受粉するために花が下向きに進化したということだそうです。花の姿勢にはそのような生態学的な理由があるのですね。季節の移り変わりを感じつつ、花びらのしずくを楽しむ日々です。(ゆ)公開日:2024年3月7日

お肉料理だけじゃない、鍋やスープにも相性抜群なクレソンの可能性

春のクレソンは成長が著しく、今日も元気なクレソンが収穫できています。クレソンと言えば、ローストビーフやビフテキなど肉料理の脇役としておなじみです。今日はその栄養価と香りが引き立つ理由について考えます。シニグリンという殺菌作用の高い成分が含まれ、さらにビタミン類も豊富。お肉料理だけでなく、鍋やスープにも相性抜群。特にブリしゃぶとの組み合わせが絶品で、ブリとクレソンを一種類ずつ味わう大人の食べ方がおすすめです。クレソンはお肉だけでない、料理の幅を広げる重要な一品です。お肉だけじゃないクレソン。今日はこれだけでも覚えてもらいたい!(ひ)公開日:2024年3月9日

ふきのとう見つけた‼

こんにちは!最近は晴れた日が続いていて、とってもありがたいですね。クレソンも順調に成長中で、山の上からの景色は最高の特等席です。朝陽も夕陽も眩しく、つい写真を撮ってしまいます。そんな中、ふと足元に小さな春を見つけました。朝陽に照らされたふきのとうが、まるで小さなブーケのように見えました。ふきのとうの旬は2~3月で、その姿を見ると春の訪れを感じます。北国では雪解けの頃に姿を現し、季節の移り変わりを感じさせてくれます。ふきのとうは、ふきのつぼみで、自然な旬は2~3月ですが、南の地方では1月下旬から採れることもあります。写真を見てみると、過去数年間で同じ場所で同じ時期にふきのとうを見つけています。心に留まった写真を毎日撮って、ブログを毎日書いていると同じように季節はめぐっているように見えて小さな変化はたくさんあるのだな~と実感します。自然の声に耳を傾けながら、これからも季節の移り変わりを楽しんでいきたいと思います。(ゆ)公開日:2024年3月10日

クレソンでオムレツ♬

こんにちは!今日は良いお天気でしたが、午後に日暈が見えました。日暈は雨が降るお知らせです。そういえば天気予報でも夕方から雨が降るって言っていたなーと思っていると夕方に雨が降りはじめました…。自然はいろいろなことを教えてくれます。自然は予測不可能で面白いですね。久しぶりにオムレツを作ってみました。この時期のクレソンは大きな葉っぱが印象的で、クレソン納豆オムレツを作ることにしました。材料はシンプルで、卵とクレソンと納豆だけです。焼き色が良い感じに仕上がり、とろとろの半熟オムレツにクレソンと納豆が美味しく絡み合って、幸せな気分になりました。是非試してみてくださいね!(ゆ)公開日:2024年3月11日

クローバーの季節🍀

今日は美容室で髪をきれいにしてもらって、気分爽快なユカリです。髪を切って心も軽くなりました。今日のお話は、畑での出来事です。ひろあきさんが「クローバー見つけたよー!」と声をかけてきて、四つ葉のクローバーを発見しました。「四つ葉?どこにあったのー?」と場所を聞いて行ってみると、四つ葉のクローバー見つけましたー。クローバーは地下茎なので、四つ葉のクローバーを見つけると周囲にも見つかることがあります。クローバーの葉の枚数にはそれぞれ意味があり、四つ葉は幸運を象徴します。驚いたことに、ひろあきさんが見つけたのはなんと六つ葉のクローバーでした!六つ葉のクローバーには名誉の意味があり、スペシャルな幸運を感じました。これからも幸運が続くことを願って、見つけたクローバーを押し花にして、しおりにする予定です。幸運があなたにも訪れますように!(ゆ)公開日:2024年3月12日

クレソンで卵焼き♬

今朝は雲に隠れた太陽がちらりと顔を出し、美しい朝陽を楽しむことができました。日の出はいつ見てもありがたい瞬間ですね。そんな素敵な朝の光景を眺めながら、心が豊かになりました。さて、今日はクレソンで卵焼きを作るお話です。クレソンを使った料理は私のお気に入りで、前回はクレソン納豆オムレツを作りました。今回はクレソンと卵だけでシンプルに卵焼きを作りました。クレソンの爽やかな香りと卵の組み合わせは最高です。
私の使っている卵焼きフライパンは幅が狭いので、卵焼きは少し短めになりますが、それでもふんわりと厚焼きに仕上げました。お醤油とみりん、そして少しの砂糖で味付けし、厚焼きクレソン卵焼きを作りました。フワフワの食感と、火が通ったクレソンの柔らかな味わいが絶妙で、あっという間に完食してしまいました。ひろあきさんからもまた作ってのリクエストがあり、大好評でした。クレソンと卵の組み合わせはとてもおすすめです。あなたもぜひ試してみてくださいね。(ゆ)公開日:2024年3月13日