今日の一枚

子猫はかわいい。

猫はかわいいなーと思うけれども、子猫は別格ですね(゚Д゚;)

部屋の中をところ狭しと走り回ったりかみついたり。なかなかの暴れん坊だけれどもついつい許してしまいます。そしてカメラを向けてしまうのです。

というわけで今日の一枚

惜しい!

急に走り出すのでなかなかうまく撮れない悲しさ…

躍動感はとらえられたような(;一_一)被写体がいると写真を撮るのも楽しいですね。

可愛らしいイタズラ

さて、また今回も可愛らしいイタズラがありました。被害はコチラのとおり

ハートの食害

クレソンの葉っぱにハートのくり抜きを作られてしまいました。

うーむ、敵ながらあっぱれといった感じです。

害虫対策(モスラ対策)について調べました。

せっかくの機会なのでモスラ系の対策について。

大型のチョウ目は、どんなに効果のある殺虫剤でも終齢に近い大きな幼虫ほど効きが悪くなるので、幼虫が小さい時期に着実に防除するようにする。ただ、実際の栽培現場では、色々な生育段階のものが混在するようになるため、発生のピーク時期を中心に発生期間を通じた定期散布を行うようにするとよい。その際には、薬剤の系統や残効期間を考慮して、異なる薬剤をローテーションで使用するように心がけたい。

ハスモンヨトウやシロイチモジヨトウは、卵が孵化するまでの期間が3日程度と短く、もし成虫や卵塊を見つけたら、できるだけ速やかに防除するようにしてほしい

引用元:JA.com 野菜の害虫防除4 チョウ目・1【防除学習帖】第69回

ネギの方でよく被害にあうのはハスモンヨトウやシロイチモジヨトウあたりは多い印象です。クレソンはいろんな虫がいるので何が食べてるのかまだつかめていない状況。アブラナ科の方が虫には好まれるのでしょうか。

農薬に関しては使わなくてよいならなるべく使わない方向で。大発生が起こる前に予防的・定期的な散布で使用量を増やさないという考え方で使っています。虫の発生する時期は毎年同じようなシーズンになるのでその時期には定期的に使うという感じですね。

まとめ

モスラ系(チョウ目)の被害は大発生すると悲惨なことになりますね。逆に虫が大きいので発見しやすいという点もあるんですけれどね。

子猫の写真、顔がよく見えなかったので今日の一枚といったけれどももう一枚追加します。

かわいいんですよ(*^▽^*)