15日はたまちゃんの日
最近白菜をあげるとムシャムシャ食べて、
おやつとして気に入っているのか、
足りない食物繊維を取れて満足しているのか、
少し落ち着いたたまちゃんです。
猫のひげ
なまずのような猫のひげ。
なまずに似ているからなのか、なまずが似ているからなのか、
とにかくナマズの英語名はcat fishというくらいに似ているように見える
猫のひげ。
今日はそんな猫のひげの秘密について調べました。
横に長いひげはネコのアイコン的なところがありますが、
非常に優れた感覚器官です。
触覚
猫は暗がりや細い道を歩くとき、ひげの感覚をたよりに先に進めるかどうかを判断します。ひげの根元にはたくさんの神経が集中していて、ふれたものの情報はすぐに脳に伝達されるのです。ひげは、わずか0.2gの重さや、風向きさえも感じ取れる、非常に優れた感覚器なのです。
引用元：大泉書店 「しあわせな子猫の育て方」112頁
とても大事なひげなので、
切ったらダメですヨ(ΦωΦ)
ドキュメントでより詳しく猫のひげの能力について知ったので紹介します。
ドキュメントより、ひげについてもう少し詳しく
猫の視力は人間ほど良くありません。
ただし、暗闇では人間よりもよく見える優れものなんです。
昼間に猫にとってよく見えない時や、
近くのものを見るのが苦手なとき、
ひげの能力が視力を補ってくれるそうです。
という番組を見ました。
イロイロ知らない猫の秘密をしったんですが、特にひげの話が印象的でした。
おもちゃで遊ぶ猫を高感度カメラで撮影して、ひげの能力を伝えるシーンでした。
引用すると、
ねこは30㎝より近いものに焦点を合わせられません。
ひげが前に出て攻撃態勢に入る様子をしらべます。
近すぎて目が効かなくなるとひげの出番です。ここでひげが前にでてきます。そして爪をだしてつかむ。筋肉が収縮しひげが前に出て一瞬でもとに戻ります。
体毛よりふとくて長いひげは皮膚内に3倍深く埋まっています。神経終末につながっていて曲げられた位置や速度を感知します。ひげの幅は身体と同じ幅なので隙間を通る際の指標となります。ひげは目の上と足首にも生えていて周囲の環境について脳に情報を送っています。暗い中での視力と高感度のひげが発達したのは頂点捕食者には不可欠な進化でした。
引用元：BBC 「解明! ネコの生態をカガクする」
近くが見えにくくても、ひげのおかげで問題なしのようです。
飾りじゃないんですね、猫のひげって(; ･`д･´)
まとめ
●ひげは、わずか0.2gの重さや、風向きさえも感じ取れる、非常に優れた感覚器。
●体毛よりふとくて長いひげは皮膚内に3倍深く埋まっています。神経終末につながっていて曲げられた位置や速度を感知します。
●ひげの幅は身体と同じ幅なので隙間を通る際の指標となります。
●ひげは目の上と足首にも生えていて周囲の環境について脳に情報を送っています。
その他調べてみると、猫の顔の毛は5種類あるとか、知らなかった猫のひげの能力＼(◎o◎)／！したヒロアキでした。
参考サイト 動物病院だより
そうそう、先週出品したHonda Cars 荒尾店さんが、ブログで僕たち七花ファームの野菜をとり上げてくださいました。
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