バジルの種をまいてみませんか?

バジルの芽がでました

種をまいて一週間。

バジルの芽が出てきました。

最初に芽が出てきたのは

紫色の品種「レッドロビン」と

小さな葉っぱがたくさんつくコンパクトタイプ「グリークバジル」

です。

香りが良くて、料理と好相性なバジルはあると便利なハーブです。

種から育てるのも簡単ですよー

家庭菜園やキッチンハーブにチャレンジしてみませんか?

バジルの種の播き方

種が芽を出すには適温があります。バジルは気温20-25℃の時期がまきどきです。

ちょうど今くらい、4月下旬から8月くらいまで種をまける時期ですが、

20℃~25℃が適温なので4月下旬から5月下旬までのあいだがおすすめです。

種まき用の培土を詰めたら軽く指で抑えて鎮圧して、種を数粒播いて薄く培土をかけてあげるとOK

バジルは好光性種子という性質があります。

好光性種子とは、

タネの発芽に光は必要?不必要?

タネは通常土の中にまきますから、発芽に光は必要ないと考えるかもしれませんが一概にそうとは言えないのです。実は植物には光がタネの発芽を促進する種類と、逆に光を必要としない種類があるのです。そして光が発芽を促進する種類を好光性種子(または光発芽性種子)、光を必要とせず、暗い方が発芽の良い種類を嫌光性種子(または暗発芽性種子)と呼び区別しています。

引用元:トーホク 「種の発芽と光の関係

となります。反対の嫌光性種子はねぎがそうでした。

ねぎは種をまくと発芽まで暗い部屋に置いていてもOKだったんです。

まとめ

種をまいた後にどれくらいの土をかぶせるかっていうのは、

なかなか大事な要素です。

ねぎの種を土の中深くにまいてしまって、発芽全然しなかったという失敗もしたことがあります。

好光性種子か嫌光性種子かということは種をまくまえに把握しているといいと思います。