いなくなると寂しい
ドアを開けると寂しい、ドアが開いていても寂しい…
昨日のブログでも触れたように子猫のににがいなくなってしまいました。
猫はいると華やかですけど、いなくなると寂しくなりますね。
原因は駐車場での事故。一瞬の油断が命取りでした。
にに ごめんね。
室内飼育の猫と外で生きている猫は違うということ
今回の経験で、よく言われている「猫はなるべく室内飼育をしましょう」ということについて気づいた部分があります。
それは、室内飼育の猫と外で飼われている猫はまったく別な存在だということ。僕の経験上これまでウチにいた猫たちは、ミーをはじめ外に住んでいる猫が、たまに屋内にご飯を食べに来たり、休みに来ていたんだなということ。
そして今回のにには、これまでで初めての室内飼育猫だったんだなということ。
一体どういう違いがあるのか?
外に住んでいる猫は車や人間に対してある程度の距離感やルールを学んでいる様に感じます。それに比べると室内猫だったにには、車に対しても人間に対しても危機感や恐怖感といったものを持っていなかったように思います。
スペースを分けるべき
今回の事故の原因は車の動くスペースに猫が入ってきてしまった事。動物を飼っているスペースと車が入ってくるスペースを重ねてしまっては事故のもとですね。たとえ外に出すとしても、室内飼育メインだったら車の少ない時間に庭に出すように時間を分けて出すべきだった。
最後に
生き物を飼うということは行動範囲や生活を縛るということ。なので飼う以上は幸せにしてあげるように飼う側は動かないといけないと思っています。
今回は悲しい事故を起こしてしまい残念です。痛かったろうなーと思っています。
ににがおしえてくれたこと
同じ間違いをしないように
次に縁があって出会うであろう猫で取り返したいと思っています。
にに、ありがとう。大好きだよ。
febc799378ff9bb3a513126579b2c7c3