遠隔IoT畑監視システムへの挑戦中

空から見る九州山脈

先日の東京研修で、久しぶりに飛行機に乗りました。

おりしも寒気が流れ込んでいる影響か、

春霞でぼやけることなく、

澄んだ空の下、阿蘇山や久住山がきれいに飛行機の窓より見えました。

窓ごしでもきれいに写せたのでブログにアップしています。

阿蘇のきれいなカルデラや、噴煙を上げる中岳がよく見えました。

阿蘇を越えて久住山がそびえています。

標高が阿蘇より高いのが、飛行機から見ると一目瞭然ですね。

目指せDIYで畑の遠隔監視

そんな標高の高い久住にて夏場にクレソンを栽培しています。

去年は初挑戦で、いろいろ反省点がありました。

なかでも、ウェブカメラや温度計などを設置して遠方からでも畑をモニターできると良いな!

ととても感じています。

気軽にウェブカメラとか付けれないかなーと探していると、

農研機構から、

ウェブカメラと温度計で遠方の畑の状態をモニターするシステムを、

自作するマニュアルがでていることを発見しました。

コチラのファイルです。

※参考サイト:安価かつ簡便に ハウスの遠隔監視に使える IoT機器「通い農業支援システム」 製作マニュアル

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さっそくダウンロードしてペラペラめくってみました。

丁寧にプログラミングのやり方や、カメラやモニタ機器の設定&設置方法の解説から、

果ては太陽電池の自作&設置まで載っているではありませんか!

やってみたいけど、なかなかハードルがたかいなーと感じますね。

とはいえ、一から自分でカメラ等のシステムを探してDIYするよりも可能性が高いと思い、

今年はこの「通い農業支援システム」を自作できるように頑張ってみようと思います。

まずはプログラミングから

ということで、

ブログの操作などで3年ほど触っているHTMLやJavaScriptから

プログラミングの知識をつけようと、最近このような本を手に取っています。

副効果で、ブログの保守管理や最新情報をトップページにつけれるようになったりと、

毎日更新しているブログにも良い効果が表れてきました。

3月中はプログラミング等の知識面を覚えて、

4月からラズベリーパイを購入して、

遠隔での畑監視ができるシステムのDIYに取り掛かりたいと

野望を燃やしている今日この頃です。

まとめ

九州山脈を飛行機から見下ろして、

阿蘇山や久住山の美しさに感動しました。

特に、阿蘇のカルデラや中岳の噴煙がクリアに見え、

久住山の高さも一目瞭然でした。

その久住山で今年も夏にクレソンを育てる計画を立てており、

遠隔で畑を監視できるシステムを自作することに興味があります。

農研機構から提供された「通い農業支援システム」のマニュアルを手に入れ、

プログラミングや機器設置の知識を身につけようとしています。

これにより、ブログの管理や最新情報の更新にも役立ち、

今後は、ラズベリーパイを使った遠隔監視システムの構築を目指しています。